東宝は急伸。大和証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を6700円としている。主力の映画、不動産事業ともに、好不況に関わらない安定したキャッシュフロー創出能力が強みとなるほか、中期的な構造転換が始まっており、成長確度が高まっている点は評価ポイントとしている。グロースを実現するバリュー株と位置付けている。なお、株価算定に当たっては、保有コンテンツ価値を4973億円、保有不動産価値を4796億円と試算している。
東宝—急伸、グロース実現のバリュー株と評価で国内証券が買い推奨
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