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(中国)上海総合指数は1.03%安でスタート、新型コロナへの懸念が継続

6日の上海総合指数は売り先行。前日比1.03%安の3039.94ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.64%安の3052.03ptで推移している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うヒトとモノの移動が制限されているなか、経済活動の停滞懸念が高まっている。また、前日の欧米市場の下落も警戒材料。一方、財政出動や金融緩和への期待が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。

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