9日の上海総合指数は売り先行。前日比1.56%安の2987.18ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時52分現在、1.96%安の2974.93ptで推移している。新型コロナウイルスの感染が中国以外の国・地域で拡大していることを受け、リセッション懸念が高まっている。また、原油安や欧米市場の下落なども足かせになっている。
(中国)上海総合指数は1.56%安でスタート、世界景気のリセッション懸念が高まる
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