皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今回は天然ゴム市場についてのレポートをご紹介します。
松永さんのレポートでは、16日の中国商品先物市場の値動きについて、『上海ゴムが1.21%高、上海螺子鋼が1.85%高、上海亜鉛が0.48%高、上海タールが1.83%高、上海銅が0.42%高、上海熱延鋼板が1.32%高、大連鉄鉱石が1.6%高で前場を終え、中国市場の工業品銘柄が全面高となりました』と伝えています。
世界中で拡大し、金融市場の大きな下落の原因となっている新型コロナウイルスについては、『中国国内ではかなり沈静化してきたので、稼働再開する中国企業が増えてきました』とのことで、『そうしたところに中国市場の工業品銘柄が反応しているようです』と分析しています。
参考にしてみてください。
上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の3月16日付「天然ゴム市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
フィスコマーケットレポーター 三井智映子