ワットマン
20/3期業績予想の修正を発表。営業利益は従来の1.58~2.33億円から3.00億円に上方修正している。予定していた新規出店が4月以降にずれ込んだことから、売上高は予想を下回るが、売上総利益率改善策や販管費の適正化等が予想を上回る効果を創出した。
山崎パン
2月7日高値2144円をピークに調整が続いているが、足元では1600-1700円レベルでの底固めがみられる。長い下ヒゲが連発しており、ボトム圏での陽線形成も目立つ。週足の一目均衡表では雲下限を割り込んでいるが、雲下限レベルでの底堅さも意識されている。雲下限は緩やかに切上がっており、これに沿ったリバウンドも意識。