一時ストップ高。20年2月期の営業利益が前期比129.9%増の2.91億円で着地したと発表している。環境整備活動やABC分析、RPAの活用で物流サービス事業が伸長し、増益を牽引した。21年2月期の業績予想は非開示。ただ、政府が緊急事態宣言を発令したことを受けて外出自粛が広がっており、ECや通販の需要が拡大して物流サービスが引き続き伸びるとの期待から投資資金が流入しているようだ。
関通—一時ストップ高、20年2月期の営業利益は2.3倍
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