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東京計器—ストップ高、前期営業減益も従来計画は大きく上振れ

東京計器はストップ高。前日に20年3月期決算を発表、営業利益は18.7億円で前期比23.2%減益、従来計画の16.5億円を大幅に上回る着地となっている。防衛・通信機器事業が大幅増益となり、全体業績を下支えする形に。21年3月期は19.3億円で同3.0%増と増益転換の見通しともしている。なお、中期経営計画を一部修正、22年3月期営業利益計画は従来の42.3億円から21.1億円に変更しているが、増益基調の持続を見込んでいる。

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