23日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の2960.887ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.38%安の2953.88ptで推移している。香港問題をめぐる米中対立への懸念が引き続き警戒されている。一方、国内における市場改革の推進期待などが引き続き支援材料。また、景気対策の強化や金融緩和の継続も好感されている。
(中国)上海総合指数は0.15%安でスタート、米中対立への懸念がやや高まる
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