15日の上海総合指数は買い先行。前日比0.22%高の3422.078ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.43%安の3399.829ptで推移している。香港問題などをめぐる米中関係の対立激化への懸念が足かせ。また、あす16日に6月の主要な経済指標がそろって発表されるため、慎重ムードも強い。一方、国内外における新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が指数をサポートしている。
(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、米中対立懸念が高まる
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