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21日の日本国債市場概況:債券先物は152円43銭で終了

<円債市場>
長期国債先物2020年9月限
寄付152円37銭 高値152円48銭 安値152円32銭 引け152円43銭
売買高総計17294枚

2年 414回 -0.145%
5年 144回 -0.120%
10年 359回  0.010%
20年 172回  0.400%

債券先物9月限は、152円37銭で取引を開始。20年債入札見極めムードのなか売りがみられ、152円32銭まで下げた。その後、入札無難通過の見方から買いに転じ、順調な結果に買いが強まり、152円48銭まで上げた。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。

<米国債概況>
2年債は0.15%、10年債は0.61%、30年債は1.31%近辺で推移。
債券利回りは横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.47%、英国債は0.15%、オーストラリア10年債は0.86%、NZ10年債は0.84%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・21:30 米・6月シカゴ連銀全米活動指数(予想:4.00、5月:2.61)
・21:30 カナダ・5月小売売上高(前月比予想:+20.0%、4月:-26.4%)

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