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日経平均は15円安、ソフトバンクG、東エレク、エムスリーなどがマイナス寄与上位

日経平均は15円安(10時現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で69円程押し下げている。一方、ファナック、ファーストリテ、NTTデータなどがプラス寄与上位となっており、ファナックが1銘柄で40円程押し上げている。セクターでは、情報・通信業、建設業、食料品、電気・ガス業、石油石炭製品が値下がり率上位、鉄鋼、空運業、非鉄金属、その他金融業、ガラス土石製品が値上がり率上位となっている。

日経平均は先週末終値近辺で推移している。先週末に発表された8月の米雇用統計で失業率が前月から低下したことなどを受け、東京市場では景気敏感株などに資金が向かっている。

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