ソフトバンクGは大幅続落。米ハイテク株のデリバティブで数千億円規模の取引をしていることが分かったと伝わっている。同社による売買が8月以降の株価急上昇の一因になった可能性とも指摘されている。デリバティブ取引の現在のポジションは不明で、すでに利益が確定されているとの見方もあるようだが、結果的に米国株式市場の変調を誘って、ビジョンファンドなどの収益悪化につながるとの懸念などが先行。同社への投資リスクの高まりも意識される形に。
ソフトバンクG—大幅続落、米ハイテク株でのデリバティブ取引が伝わる
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