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(中国)上海総合指数は0.28%安でスタート、米中関係の一段悪化懸念で

11日の上海総合指数は売り先行。前日比0.28%安の3225.784ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.17%安の3229.26ptで推移している。米中関係の一段悪化懸念の高まりが引き続き圧迫材料。また、前日の米株安も指数の足かせに。一方、景気対策への期待や株式市場への資金流入が継続するとの観測が指数をサポートしている。

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