午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円40銭台で推移。為替相場が円高に振れていることについて、財務省幹部は為替の安定は重要、緊張感をもって動向を注視すると述べた。
一方、東京株式市場は日経平均が573円高と上げ幅を拡大し29年ぶりに高値付近で推移している。事前の市場予想より早期に米大統領選の決着がついたとの見方から、買い安心感が広がっているもようだ。
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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円40銭台で推移。為替相場が円高に振れていることについて、財務省幹部は為替の安定は重要、緊張感をもって動向を注視すると述べた。
一方、東京株式市場は日経平均が573円高と上げ幅を拡大し29年ぶりに高値付近で推移している。事前の市場予想より早期に米大統領選の決着がついたとの見方から、買い安心感が広がっているもようだ。