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日経平均は596円高、ソフトバンクGの4-9月期決算などに関心

日経平均は596円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、エムスリーなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で193円程押し上げている。一方、エーザイ、ミネベアミツミ、7&iHDなどがマイナス寄与上位となっており、エーザイが1銘柄で87円程押し下げている。セクターでは、精密機器、非鉄金属、海運業、情報・通信業、サービス業が値上がり率上位、空運業、医薬品、鉱業、繊維製品が値下がりしている。

日経平均は高値圏で小動きとなっている。今日は15時にソフトバンクGが20年4-9月期決算を発表する。また、今晩米国でマクドナルド、ビヨンド・ミートの7-9月期決算発表が予定されており、これを見極めたいとする向きもある。

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