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NTTドコモの値下げが嫌気され、楽天を対象とするプットが急伸(1日10:01時点のeワラント取引動向)

新規買いは原資産の株価上昇が目立つSUMCOプット137回 1月 1,650円を逆張り、SUMCOコール205回 1月 1,950円を順張り、ファーストリテイリングプット257回 1月 75,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ楽天コール287回 1月 1,350円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはサイバーエージェントコール145回 1月 8,000円、日経平均プット1621回 1月 20,000円、アドバンスト・マイクロ・デバイセズコール41回 1月 95米ドル、野村NYダウ30連動ETF プラス5倍トラッカー9回 1月 25,000円、ダイキン工業コール124回 1月 19,000円などが見られる。

上昇率上位は楽天プット170回 12月 1,050円(+94.1%)、銀リンク債 プラス5倍トラッカー9回 1月 23米ドル(+90.0%)、楽天プット163回 12月 975円(+85.7%)、楽天プット171回 12月 1,125円(+73.6%)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズコール40回 12月 95米ドル(+59.7%)などとなっている。

(eワラント証券)

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