日経平均は182円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、エムスリー、信越化などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で47円程押し下げている。一方、東エレク、中外薬、アステラス薬などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、鉄鋼、金属製品、精密機器、サービス業が値下がり率上位、パルプ・紙、鉱業、その他製品、卸売業、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場に入って一時250円安まで下げ幅を拡大した。ダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数などが軟調で、東京市場の重しとなっているようだ。