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(中国)上海総合指数は0.18%安でスタート、デフレ懸念がやや高まる

10日の上海総合指数は売り先行。前日比0.18%安の3365.731ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.15%安の3367.034ptで推移している。米中対立への警戒感が引き続き圧迫材料。また、デフレ懸念がやや高まっていることも指数の足かせとなっている。11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で11年ぶりのマイナスに落ち込んだ。一方、景気対策への期待などが引き続き指数をサポートしている。

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