日経平均は34円高、円高・ドル安が株価の重しに

日経平均は34円高（13時25分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ファナック、TDKなどがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー、ヤマハ、中外薬などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、非鉄金属、石油石炭製品、その他金融業、鉱業が値上がり率上位、ゴム製品、サービス業、医薬品、陸運業、小売業が値下がり率上位となっている。

日経平均は日経平均は伸び悩んでいる。外為市場で1ドル=103円50銭前後まで円高・ドル安が進んでおり、株価の重しとなっているようだ。