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東京為替:1ドル103円50銭近辺、中国・参入制限を減少

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円50銭近辺で推移。中国の国家発展改革化委員会は参入制限分野を定めた、市場参入ネガティブリストを公表したとロイターが報じている。国内外の企業の参入を制限する分野を減少させたもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が43円高と午前より上げ幅を縮小している。ハイテク株の一角などに利益確定の売りが出ていることが要因のもようだ。また、薬価引き下げで薬品株や、GoTo停止でサービス業も下落となっている。

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