同窓会で昔の仲間たちがその後どのような人生を生きてきたか知ることはすごく刺激になりますよね。東大大学院修了のタレント・木村美紀さんが、自身のメルマガ『木村美紀が明かす家庭教育の秘策』で、自身が参加した東大同窓会のイベント「オススメ本の交換会」で出会った東大生の愛する本12冊を紹介しています。東大生の考え方や、共感できる内容を知ることができるきっかけになるかもしれません!
東大同窓会で分かった!東大卒業生のリアルおすすめ本12選とは
最近のことといえば、東大薬学部の同窓会がありました。
私が大学・大学院あわせて9年間すごした東京大学。大学3年生に薬学部に進学し配属されてから数えると、本郷キャンパスの薬学部では7年間を過ごしたことになります。東大薬学部の定員は、一学年およそ百人くらいですが、今回の同窓会ではそのうち30~40人くらいが集まりました。
場所は、やっぱりホームである本郷。本郷キャンパスから歩いてすぐの場所にある「ルベソンベール本郷」で開催されました。昼間の早い時間から、会費6800円の立食スタイルです。
東大同窓会から得るものも大きかったので、今回のメルマガでお話させて頂こうと思います。
大学案内などによく卒業後の進路とかのっているけど、どんな活字の文字媒体で見るよりも、実際に生き生きと活躍している卒業生を生で見るほうが、何倍も説得力があって、強い刺激を受けました。
私も止まっている場合じゃない! 進まなくては!また5年後、10年後、20年後に会ったときに、自分に誇りを持っていられるように頑張らなくては!そんな気持ちになって、奮い立たせられました。何年たっても切磋琢磨しあっていける仲間なんだなぁと。そういう環境に身をおけたことは有り難い限りです。
そんな仲間たちが何を考え、何をしてきて、何に影響を受けて、将来なにをするのか、非常に興味がありました。それを分からせてくれるイベントがあって、とても面白かったので紹介します。
それは、同窓会の当日企画の「おススメ本の交換」イベント!!
せっかくなので、本の交換イベントで持ってきた東大卒業生のリアルオススメ本を一部ご紹介しましょう。数々のオススメ本の中から、12選を一挙公開!!
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