先日、日本人の心理学者が自身のフェイスブックに掲載した1枚の写真が世界でいま話題になっています。
少し前に投稿したばかりなのに、すでにシェア数が2万件以上とこの大反響ぶり。一体なぜ?
その画像の拡大版をご覧ください。

Created by: Jacques Ninio
この画像の中には、12個の黒いドットがありますが、じーっと見ると、あら不思議!
一度に12個が見えない!
それに、ドットが消えたり、また現れたりと不思議な現象が起きるではありませんか。
なぜこんなことが起きるのでしょうか?
BBCによると、「特別に配列されたパターンを見るときに、脳がその情報を正確に処理できない」んだそうです。
多くの人は、12個のドットを一度に見ることは不可能のこと。
なんとも不思議ですよね!
これを作ったのはフランス人アーティストのJacques Ninio氏。
これには海外からも「一度に8個は見えたけど、これが限界だ!」、「私は12個見えたわよ!」、「クールだね!」などの反応が寄せられています。
みなさんには一度に12個見えますか?
もし見えていたら、あなたの脳は素晴らしい!
image by: Facebook(Originally created by: Jacques Ninio)
source by: CNN
文/MAG2 NEWS編集部