財務省は18日、来年3月から新しく変更を加えた1000円札(日本銀行券千円券)を発行すると発表しました。
理由としては、記号と数字の組み合わせのすべてを使い切ったため。2019年3月18日からは、記号と番号の色を暗めの黄赤の褐色から紺色に変更されます。
もちろん、現在流通している1000円札は引き続き使用できるとのこと。
ではでは、一体どんだけ見た目が変わるのでしょうか? 旧1000円札(現行)と変更後の1000円札をご覧ください♪

財務省 報道発表より
ふむふむ、なるほど。こりゃ変わったな。。。って、わかるかーーーい!(ちゃぶ台をひっくり返す)
これ、遠目でみてもパッとは分からないので、よーく見ないと色の変化に気づかないかもしれませんね。。。
ちなみに漱石さんから野口さんに肖像が変更されてから、千円札の印刷色変更は今回で2度目となります。知らなかった。。
発行当初は黒色でしたが、現在は褐色、そして来年からは紺色になるので、もしかしたら3つの番号の色違いを揃えることもできるかもしれませんよ?
こんなマイナー変更じゃ「わかりま千円」!
source: 財務省