就活で訪ねた女子大学生を酒に酔わせて性的暴行を加えたとして、警視庁は26日、準強制性交などの疑いで、住友商事の元社員の三好琢也容疑者(24)を逮捕したと発表した。共同通信、NHKほか各メディアが伝えた。
就活女子大生乱暴容疑で住友商事元社員逮捕 https://t.co/PILxeYNli4
— 47NEWS (@47news) 2019年3月26日
就活の女子大生に性的暴行の疑い 住友商事社員を逮捕 #nhk_news https://t.co/3bGwDxMsPv
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月26日
報道によると、三好容疑者は1日夜、就職活動中の20代の女子大生を飲食店に誘い、酒を一気飲みさせるなどして泥酔させた上、翌2日未明、女子大生の宿泊先のホテルの部屋に侵入して性的暴行を加えた疑いが持たれている。
女子大学生と居酒屋で待ち合わせをして酒を飲んだあと、別の店でさらに「一気飲み」するよう勧めていたという。
飲酒の際には別の社員もおり、泥酔した女子大生を宿泊先のホテルまで送ったが、三好容疑者はホテルのカードキーを持ち出し、その後1人で部屋に侵入したという。
住友商事は6日、三好容疑者を懲戒解雇したとしている。(随時更新)
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image by:Kevin Shoemaker [CC BY-SA 4.0], ウィキメディア・コモンズ経由で