北朝鮮支援に注力しすぎ?日本から大きく遅れた韓国AI戦略

2019.12.20
by tututu
 

厳しい日本のAI事情

AI先進国のアメリカや中国と比較すれば、日本のAI研究開発も遅れているといえるでしょう。日本政府は「AIの利活用に関し、アメリカや中国の企業などによる覇権争いが激しさを増しているが、我が国は後れを取っている」として、AIを各専門分野で応用できる人材を2025年に年間25万人育成することを目指すとしています。

また、民間でもソフトバンクグループの孫正義社長が、17日に東京都内で行われた国際シンポジウムで、AIは国力の増加に繋がるとした上で、「試験科目になければ日本人は勉強しない」とし、有能なAI人材の輩出に向け、大学入試で「義務化すべきだ」と話しました。

このようなAIを巡る動きに対して、ネット上では様々な意見が聞こえていきます。





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image by:Shutterstock

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