俳優の東出昌大(31)との不倫交際が発覚した女優唐田えりか(22)が、不倫発覚後も撮影していたドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」で不倫をする本人役を演じていたことがわかったとスポーツニッポンが関係者からの話として報じている。さらに当初、劇中のセリフには「東出」の名前も出てくる予定だったというから驚きだ。
【唐田 不倫ドラマお蔵入りか】https://t.co/eVKm36E1gm
東出昌大との不倫交際が発覚した唐田えりかが、撮影中のドラマでも不倫していることが分かった。私生活での騒動を想起させる内容から、お蔵入りになる可能性が高まっている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 26, 2020
騒動を彷彿とさせる役柄
スポーツニッポンによると、ドラマは2話ごとに出演者が変わるオムニバス作品。唐田は2月3日、10日に放送予定だった5、6話の主演であるという。唐田は、本人役で売れかけの女優という設定。しかも劇中には、唐田が不倫をする姿が描かれているという。そしてセリフのなかには不倫相手である「東出」の名前も出てくる予定だったとしている。
脚本は唐田と打ち合わせをして作成
本人役ということもあり、「脚本は唐田と打ち合わせをして作成した」とテレ東関係者は話しているという。これらの点から、視聴者やスポンサーからの批判も多く寄せられると考えられるため、「お蔵入り」はほぼ確定ではないかと見られている。
活動を自粛
唐田は、現在放送中のTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」にも出演。しかし、所属事務所は24日、活動自粛を発表しており、TBSもこれを受け入れ、降板が決定していた。出演シーンもカットされているという。