てんちむ“豊胸詫びヘアヌード写真集”で4億円完済へ?脱衣で起死回生か後の祭りか

2020.11.11
by tututu
 

ホステスもダンサーも簡単な仕事ではない

多額の負債を抱えてしまったことで、ユーチューバーとしての活動以外に、クラブホステスとショーダンサーとして働くことを告白したてんちむ。自ら働きながら返金していく姿勢を見せたが、その決断に批判的な目が向けられていることも確かだ。

なぜなら、銀座のクラブで働くホステスには、極めて高い知性と教養が求められるからだ。高級店が並ぶ銀座には、大企業の社長などVIPな客が集う。そんなエリートたちに認められるためには、チープな会話術よりも社会的な常識やマナーが必要となってくる。

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また、六本木のショークラブも同様だ。『バーレスク』のダンサーたちには厳しい練習が課せられることで知られている。エンターテインメントとしての魅せるショー、華やかなダンスを披露するために、日々ハードなトレーニングを積んでいるのだ。

お金が必要になったからという理由で、銀座でホステスをやったり、六本木でダンサーをするという選択は、働いている女性たちに対して失礼だし、「考えが甘い」「仕事をなめるな」と批判されても仕方がない。覚悟と努力が必要なことはもちろん、従業員たちはプライドを持って仕事をしている。

148万人ものチャンネル登録者数を抱える人気ユーチューバー・てんちむは、今後どのような道を歩んでいくのか?近日中に新たな報告動画が公開されるかもしれない。

Twitterの反応

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image by : てんちむCH

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