ガッキーが仏像や神社仏閣に開眼
究極のインドア派である新垣だが、旅行することには抵抗がないようで、特に歴史を感じられる場所が好きだという。
初めてひとり旅をしたのは京都。そこで訪れた三十三間堂での感動が今でも忘れられないと旅色の中で語っている。他にも建仁寺などをはじめとした神社仏閣に興味があり、心が落ちつくとしている。
しかし、これこそ危険信号。仏像や神社仏閣を見てその美しさに酔いしれることは構わないが、癒しを求め始めるということは、心に余裕がなくなり、精神的に弱ってしまっている証拠でもある。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在は旅行することも簡単ではない。
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こうした状況が変われば、京都中のお寺や神社をスタンプラリーのように回ってみたいと新垣は語っていて、どうやら仏像や神社仏閣に目覚めてしまったことは間違いなさそうだ。
主演ドラマに大河出演で充実した一年を過ごせるか
そんな新垣だが、2021年10月期に放送されり連続ドラマで主演を務めるという情報がある。
大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』と同じ枠、火曜22時の放送になると週刊文春が伝えている。事実であれば、連ドラの主演は2018年の「獣になれない私たち」(日本テレビ系)以来3年ぶりとなる。
『逃げ恥』のプロデューサーである那須田淳氏が新垣主演ドラマで企画を通し、現在は共演者やスタッフを選定中。監督など主要スタッフは『逃げ恥』チームが再集結するとみられている。
また、2022年放送予定のNHK大尉がドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演が濃厚であると、女性セブンが報じた。
同ドラマは脚本家の三谷幸喜氏が「新選組!」「真田丸」に続く3作品目となり今から期待値が高い。華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に、権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きを描いていく。
主演を務めるのは小栗旬(38)で、本格的な共演は今回が初。新垣は三谷氏の作品のファンだといい、主演クラスではないとしても、オファーを受けるのではとみられている。
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もし、両ドラマに出演するとなると、放送のタイミングは大河ドラマのほうが後だが、大河ドラマは早い段階から撮影がスタートするため、新垣の役柄によってはスケジュール調整が必要となってくる。
現在はのんびりと過ごしているであろう新垣だが、今年は途端に忙しくなる。新垣のモチベーションを維持するためにも、スケジュールのやりくりに頭を悩ますことになりそうだ。
どちらもまだ正式に発表されたわけではないが、事実であればファンにとっては嬉しい話。新垣も家に閉じこもって物思いにふけっているよりは、仕事で忙しくしていた方が良さそうだ。