テレビドラマやCMで今やその姿を見ない日はないほどの活躍を見せている女優の浜辺美波(20)。成人を迎え、これからは大人の女性としてますますの活躍が期待されているが、そんな浜辺を心配する声が上がっている。あまりに厳しい監視生活にストレスが溜まり、精神的な乱れが起きているのではないかとの指摘だ。
事務所の“監視生活”に耐え切れずに爆発寸前
2011年、10歳の時に『東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界入りした浜辺。中学時代は石川県の自宅と東京を行ったり来たりしていたものの、高校生で親元を離れ一人暮らしをしている。
とはいえ、バラ色の東京生活ではなく、マンションの別の階にはマネージャー、同じ階にも事務所の社員夫婦が住んでいるといわれ、いわば事務所の管理下の中で“がんじがらめ”の生活を送っている。
大切な女優をさまざまな誘惑から守るため、事務所スタッフが監視を強めるのはわかるが、そこは20歳の女性。自由に出掛けたりもしたければ、夜遊びもしてみたいと思うのは当然。夜な夜な抜け出してコンビニへ行くのが密かな楽しみでは、あまりにも寂しすぎる。
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芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。
「そろそろ浜辺さんがまずいことになっているという話を耳にしました。昨年、主演映画の初日舞台挨拶に立ったのですが、突然号泣して周囲を驚かせました。どうやらメンタルが相当弱っているようです。普通の女の子のような青春を送ることができず、人生を楽しく過ごしているかといわれると何とも言えません。積もり積もった思いが涙を流させたのではと思われています」
友達がいないことを自虐ネタとしてよく話す浜辺。
最近ではCMで共演した橋本環奈(22)と仲良くなったといい、女子トークを楽しめる友達ができたことで、少しは変化が訪れるかもしれない。
浜辺美波がベタ惚れ?中村倫也との“匂わせ”行動
浜辺は以前出演したバラエティ番組の中で、「彼氏がいたことはない」と発言し、恋愛経験がほとんどないことを公言している。
しかし、本当に浮いた話はないのだろうか?
「決定的な報道はありませんが、ドラマで何度か共演経験がある中村倫也さんとは親密なのではとささやかれています。実際のところは何とも言えませんが」(前出・芸能記者)
実は浜辺美波と中村倫也(34)との“匂わせ”が凄いとネットでも話題になっている。
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2019年12月に出演した『スカッとジャパン』(フジテレビ系)の中で、好きな男性のキュンとする仕草について問われ、「ガツガツご飯は食べるのに、ピーマンは苦手とかかわいい」とコメント。
中村は以前からピーマン嫌いを公言していて、浜辺の「ピーマンが苦手はかわいい」という発言はあまりにもピンポイントなため、中村を意識して語ったのではないかといわれている。
また、昨年1月期に放送された浜辺の主演ドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)の告知を浜辺が何度か自身のツイッターで行ったが、その際になぜかドラマに関係のないりんごの絵文字を多用。
このりんごは次のクールで放送された中村主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)のキーアイテムだったため、浜辺がわざとりんごの絵文字を使ったのではとささやかれた。
今夜も承ります🍎
でも最後の承ります🍎
最後まで承ります🍎
そうです!!#アリバイ崩し承ります 🍎
最終話です🍎
ぜひ最後なのでリアルタイムで🍎 pic.twitter.com/V5qyTtC5Zm— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) March 14, 2020
他にも、映画『屍人荘の殺人』の公開に合わせて行った浜辺、中村、そして神木隆之介(27)のインスタライブの中で、トークをしている神木を挟んで、2人が意味深な視線を送った後、しばし見つめ合っている動画や画像が拡散。
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さらに、浜辺がパーソナリティを担当していたラジオ番組『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』(ニッポン放送)の中で、2つの数字を選ぶという心理テストで浜辺は「33」と「12」を選択。これは中村が当時33歳で、12月生まれであることから、浜辺がわざと匂わせたのではないかと指摘されている。