※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
Photographed by 山田洋路
高圧洗浄機を使えば効果的に汚れが落とせますが、重くてかさばるうえに電源が必要なタイプは気軽に使えないのが難点です。今回machi-yaに登場したのは、電源不要にもかかわらずパワフルな洗浄力を誇る高圧洗浄ノズル「WG1」です。
「WG1」を試してみたところ、コンパクトなボディからは想像できない高圧洗浄力が体験できたので、内容をご紹介していきます。
軽量コンパクトで持ち運び楽々

重量158gと、まさに超軽量な高圧噴射ノズル本体がこちら。競合プロダクトと比べてもひときわコンパクトで、持ち運びや取り扱い時の負担が少ないのが特長です。
このサイズ感のボディに、さまざまなニーズに対応するポテンシャルを備えているのは正直驚き。さっそく試していきたいと思います。

まずは付属の蛇口ニップルとコネクターで、「WG1」を水源に取り付け。ご家庭の地下栓からキャンプ場の水道まで、幅広い蛇口に取り付けられる万能っぷりです。
伸縮性の高いホースで移動が自在に

水を通すと、持ち運び時はコンパクトなホースが見る見る3倍サイズに膨らみました。今回お借りしたのはホースの長さが5mのタイプ。
こちらが15mまで伸ばせるとなれば、水道から遠く離れた庭の隅々から駐車場の端っこまで、水やり範囲がうんと拡大します。もちろん収納時には元のサイズに縮むので、長いホースを巻き取るのが面倒、なんて悩みともおさらばです。

電気を一切使わないエコ設計なのに、水圧がパワフルな点にも驚きを禁じ得ません。ちょろちょろと流れる水道水も、「WG1」の自動加圧構造を介すことで驚異的な水圧に。
噴射距離は最大15mに至るとのことで、2階の窓や壁の高い位置まで難なく洗浄できるんじゃないでしょうか。
水圧の切り替えはワンタッチ

パワフルな洗浄力を簡単に手なずけられるのも「WG1」の魅力。高圧噴射/シャワーといったモードや水量の切り替えはノズルを回してワンタッチで完了です。

たとえば庭の広範囲に水やりしたいときや、やさしく水を流しながら洗車したいときにはシャワーモードがお役立ち。ノズルが軽くてレバーを握らなくていいぶん掃除が楽で、これなら億劫だった外回りの水仕事への抵抗感がなくなるかも。

タイヤやキャンプギアにこびりついた頑固な汚れやを落としたいときには、高圧洗浄モードがいい仕事してくれます。
まさに目を見張る洗浄力で、「えっ、こんなに簡単に?」と、思わず声が漏れてしまうほど。高圧の水流ビームをあてておくだけで、積年の汚れが消え去りました。

アルミニウム合金製のノズル部にはブラスト加工が施されていて、耐久性と防カビ性も万全。多層構造のホース部も劣化しにくく高圧にも耐える設計に。長く愛用できるプロダクトとなっています。
電源不要の高圧洗浄機をお探しの方、使いやすさと洗浄力で選ぶなら「WG1」がおススメ。以下よりプロダクトの詳細をチェックしてみてください。
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