友人に教えてもらったコレが大正解!何度やっても続かなかったフロスが習慣化した理由はね…

2024.09.18
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歯磨きだけでは汚れが取りきれていない。

そんな話を聞いてはじめたフロスですが、歯と歯の隙間が狭いからかスムーズに使えるものがなく、1週間ほどでやめてしまうのを何度も繰り返していました。

イタリア生まれの「フロアフロス」

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OralCare(オーラルケア) 「フロアフロス 250m」 2,750円(税込)

そんな悩みを友人に相談したときにおすすめしてもらったのが、OralCare(オーラルケア)の「フロアフロス」。

繊維の町とも言われているイタリア・ミラノ生まれのフロスで、うねるような加工が施された384本の糸がより合わさってできているのが特徴です。

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フロスには細く柔らかい繊維を採用していて、通しやすくするためにワックスは少なめ。摩擦や唾液でフワッと広がるように設計されているのだそう。

実際に使ってみると、たしかに以前使っていたものよりもフワッと柔らかい印象を受けます。

これまでのフロスのイメージは「ピンッと張った糸で汚れを削ぎ取る」という感じだったのですが、フロアフロスは「しなやかな毛束で絡めとる」という感じ。

やさしくキュッキュッと動かすことで歯と歯の間、歯ぐきの中まで、痛みを感じずに綺麗にお手入れできるようになりました。

毎日使うから大容量がいいんです

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八角形の特徴的なケースの中にはたっぷり250mものフロスが入っていて、気兼ねなく使うことができます。

大きさは、一般的な綿棒のケースくらい。持ち運びには適していませんが、おうちで日常的に使うことを考えるとこのサイズがとっても使いやすいんです。

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私がこれまで使ってきたフロスは、持ち運びやすいコンパクトサイズのものばかりでしたが、そのせいで無意識のうちに一度に使う量をセーブしてしまっていました。

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「フロアフロス 250m」を使いはじめてわかったのが、フロスは長く取り出した方がいいということ。

フロスが長いと動かし方に余裕が持てますし、ケチケチせずに常に綺麗な部分を使ってケアできます。

たっぷり使える=習慣化につながる

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「詰め替え用」があるのも嬉しいポイント

残量を気にしなくていいことが習慣化にもつながっていて、導入してから約3ヶ月経ちますが毎日忘れることなくできるようになりました。

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ちなみに「フロスと歯磨きどちらからやった方がいいか問題」に関しては、個人的にはフロスを先にやるのがおすすめです。

理由は先にフロスをした方が習慣化しやすいから。すでに身に付いている歯磨きを後に回すことで、今日はフロスやらなくていいかな〜と思うことが減ったような気がしています。

個人的「トラベル歯ブラシの最適解」はこれでした

歯ブラシケースの水気問題、無印のこれで解決したよ!

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提供元:ROOMIE

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