皆様こんにちは!ジェントル高橋です。
ジェントルの日課、それは創刊される新作メルマガのチェックです。とても気になったメルマガがあったので、編集長殿に会いに行くことにしました。そうそうそのメルマガですが、
でございます。
発行しているのは「天狼院書店」さん。本物の本屋さんです。
場所は池袋駅から徒歩10分ほど。AZUMA通りにある本屋さんです。
徒歩10分だけど、ジェントル3分。
余裕で到着。とてもステキな看板が目印なので迷うこともありませんでした。
入り口もガラス張りで中が見えるよ!テンションあがってきました。
さっそく、天狼院書店の店内へ
いらっしゃいませー!
あ…
……この空気に、ジェントルだいぶ慣れました。
…
…
…
それでは早速でございますが、編集長のご紹介!!
この笑顔がステキでブルーが似合う方こそが
『週刊READING LIFE』編集長の川代さん。
なんと現役の女子大生!メルマガ「週刊READING LIFE」第4回で
いよいよ3月になってしまいましたね。3月といえば出会いと別れの季節……。大学4年生の私ももうすぐ卒業でございます(うまくいけば)。
なんだか本当に私、大学生をやっていた期間があったんだろうか?と思うくらい、あっという間の4年間でした。
私は大学2年の夏から3年の春まで留学していて、キャンパスに通っていたのは実質3年間ということもあって、光のように一瞬で過ぎ去ったような気がします。結局オレンジデイズ的な、ハチミツとクローバー的な、甘酸っぱいような苦しいような切ないような、THE大学生な青春生活はまるで送れなかったように思いますが、それでもやっぱり大学生活って、サイコ─に楽しかったです。
とのことで、川代編集長に会えるのはこの3月いっぱいまで!?です。
そんな川代編集長がチラリと出演しているのがコレ。天狼院書店で映画をやるんです!本屋なのに映画をやっちゃいます!是非見に行ってくださいね。
そして
気になる2代目編集長候補はこちら!矢口さん
笑顔がとてもお美しい矢口さんは、今年の1月から天狼院書店にジョイン!矢口さんがお持ちのコレ、天狼院書店が編集した雑誌『READING LIFE』です。メルマガの『週刊READING LIFE』はここからとられているそうなんです。
かるく名刺交換を済ませ、さっそくインタビュー。
天狼院書店イチオシのポジション こたつでインタビュー
メルマガ書くぞ!と三浦店長に言われてどうでしたか?
正直、メルマガは宣伝のものしか読んだことなくて、読み物のメルマガって全然イメージがわきませんでした。それからいろんなメルマガ集めて読んでみたところ、面白いメルマガも可愛いメルマガもたくさん出てきて、これを書くのは楽しいかも♪って思えてきました。
週刊READING LIFEは執筆者たくさんいますよね?誰が書いているのですか?
天狼院書店にはフォト部やサメ部などいろんな部活がありまして、その各部活のマネジャーが書いてくれているのでいろんなジャンルのコラムがあります。
やりがいを感じるのはどんな時?
「書きたいこと書くぞ!」って書いているとなぜか自虐ネタになる時がありまして…。でも、お店に来たお客さんが励ましてくれることがあり、そういうときメルマガを書いていて嬉しいなと思いました。
私は今年の1月に天狼院書店にはいりまして、それまでも天狼院の名前は聞いていたんですけど…実際中で見てみるとビックリすることばかりなんです。本屋なのにこたつがあってお客さんがくつろげたり、部活があったり、お店も店長の三浦も特に露出していないのに取材がたくさんくるし、編集長の川代さんは女子大生なのにFacebookで何万も「いいね!」がつくような文章書いたりするし。実はすごいノウハウの詰まった書店です。

仕掛けがいっぱいの天狼院書店!
そしてこの書店に詰まっているいろんなノウハウに触れるチャンスがメルマガにあると気づきました。
多くの人に知ってもらいたいし、読んでもらいたいし、そういうやりがいをすごい感じています。
天狼院ではミリオンズサミットというトークセッションのイベントも実施しているんです。出版社でミリオンセラーを出している編集者さんと三浦店長がトークするのですが、それの文字起こしを有料版メルマガ用にやったときは本当に大変でした。でもめちゃくちゃトークがおもしろくて、すごく刺激になるし…だから私もこの面白さをどうにか文章で伝えたい!と。そんなときにメルマガに関われて良かったなと感じています。
どんな人に読んでもらいたいですか?
天狼院に来たことない人にこそ読んでもらいたいです。これだけ変わった本屋さんだから「本屋のメルマガ」に固執したくないと思っています。これからももっともっと面白い情報を届けていきますのでよろしくお願いします。
インタビューを終えて
ふぅ…とても良い話が聞けました。ありがとうございました。ジェントル、コーヒーは常にブラックです。
せっかく書店に来たので、本でも買おうかと店内をウロウロしていると
川代編集長の福袋を発見!
YES!
もちろん購入です。
なんと川代編集長のお手紙つきでした!!
お手紙の中身は秘密。
天狼院書店はこんな読書スペースもあったり
ジェントルのためにおすすめの本を選んでくれたり
と至れり尽くせりの本屋さんでした。
もう一冊買って帰ろう。
天狼院書店…まだまだ底知れぬものがあるな。
というわけで、皆様!
川代さん・矢口さんが編集している天狼院書店の
無料メルマガ『週刊READING LIFE』必読です。
登録はこちらから
どうぞ