最近、人気の海外移住。税金逃れに使えるとの情報も流れています。しかし、希望に反して海外移住の門戸は狭まる一方。実際はどのような状況なのでしょうか。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編)
※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2019年7月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、マネープランの実現にコミットしたマネースクールを共催。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが10万部超えに。著作累計は44万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。
「税金がかからない」は本当?気をつけたい永住権取得詐欺の手口
海外居住権の取得要件は、そこまで難しくはないけれど…
最近、人気の海外移住。「老後は暖かい南国で、ゆっくりバカンス気分で過ごしたい」と夢見る方も多いのではないでしょうか。しかし、希望に反して海外移住の門戸は狭まる一方。実際はどのような状況なのかを、お伝えしたいと思います。
(本記事は、私が金融の専門家とともに運営しているマネースクールのコミュニティに挙げられた質疑応答をもとに執筆されています。)
A:このご質問に関しては、「海外の永住権を取る」ということと、「日本の非居住者になることで、税金がどうなるのか?」という問題の2つに分けて考えるといいと思います。
まず、海外の永住権についてですが、確かに現在は門戸が閉ざされつつあり、取得費用や滞在日数など敷居が上がっています。
どの国も、来てほしいのは地元に貢献してくれるお金持ちや企業などです。移住先として人気のアメリカやオーストラリアなどの居住権を得ることは、かなり難易度が高くなっているのが実情です。
ご質問いただいている、フィリピンのいわゆる“永住権”ですが、確かに先進国などのビザ(VISA)に比べれば、まだ取得はしやすいほうだとは思います。
フィリピン共和国大使館のHPによると、学生ビザや結婚ビザを除いた場合、一般人が居住権を得られるビザとしては、「投資家用特別居住ビザ(SIRV)」や「特別居住退職者ビザ(SRRV)」などが一応の永住権と見ていいと思います。どちらも年齢制限があり、1万USD〜以上の預金や、定期的な更新手続きが必要です。
正規の手続きを行わず、ブローカーを通して手続きを行う場合、手数料目当ての永住権取得詐欺が横行していますので、申請をする際は受付窓口等に十分な注意が必要です。
Next: 気をつけたい「永住権取得詐欺」の手口/税金がかからないは本当?
気をつけたい詐欺の手口
気をつけたい詐欺の手口(文言)とは、以下のようなものです。
- 「フィリピンに投資を行うことで、代わりにビザがもらえます」
- 「フィリピンと特別なコネを持つ我が社でのみ取得が可能」
- 「わが社は、特別待遇が得られる日本で唯一の代理店です」
- 「短い滞在日数で取得でき、更新も簡単」
- 「このビザさえあれば、就労や事業を行うことも可能」
資金が不足し、インフラが整っていない当国では、こうした目的のもとにビザが発給されているのは確かですが、いくつかの条件があります。
発展途上国の当国では、確かに個人的なコネがモノを言う場合はあります。とはいえ、国が「特定の企業1社だけを対象にビザを発給する」というのは、考えにくいのではないでしょうか。
特に時間的な制約のある、サラリーマンの方を意識した謳い文句?
投資家ビザの方が就労やビジネスを行う際、一般的には就労・労働許可が別に必要。
最初にお伝えしたように、現状、世界的にも永住権の取得が難しくなっています。
そのような中にあって、「簡単」「安い」というのは、いわば時代に逆行しているわけですから、少なくとも「相場に比べて、簡単に安く取得できる正当な理由があるかどうか?」を確認するべきでしょう。
また、その制度が永続的に続くものなのかどうか、政権等が代わってもビザを維持できるのか、といった点もチェックしておくようにしましょう。
「海外に住めば税金がかからない」は本当か?
A:それでは、続いては海外移住に伴う税金の扱いについて、ざっとお伝えしたいと思います。
もともと、日本の課税方式は“属地主義”という方式を採っています。属地主義とは、「生活の基盤をどこに置いているか?」で課税する場所を決める方式です。
要は、働いて生活の糧を得ているところで課税を受けよう、という考え方なので、基本的に国籍は関係なく、日本に生活の本拠がある人は、日本で課税されることになります。
属地主義の反対が“属人主義”と言い、住んでいる場所に関係なく、国籍を有する国に税金を納める、という考え方です。アメリカなどが、この属人主義を採用しています。
滞在地が2カ国以上にわたっている人に関して、一般的には二重課税を防止するために租税条約が結ばれていますが、どこで納税すべきか、相互協議が行われる場合もあります。
日本の所得税法では、個人の納税義務者を「居住者」と「非居住者」に分けており、日本国内に住所があるか、もしくは1年以上住む場所を有している人のことを居住者といい、居住者以外の個人を非居住者と規定しています。
居住者のうち、日本国籍がない方で、過去10年のうち、居住者であった期間が計5年以下の人は非永住者として扱われます。非永住者は、国外源泉所得以外の所得に課税されます。国外源泉所得のうち、日本で受け取ったものについては課税対象となります。
非居住者の課税範囲は、「国内源泉所得に限る」とされています。居住者(非永住者以外)は、日本国内外を問わず、発生したすべての所得に対して課税されます。
※参考:非居住者に対する課税 – 国税庁
「税金逃れ」は困難
質問者のおっしゃる通り、複数の国にまたがって生活し、日本での滞在日数を数えながら暮らしている人は確かにいます。一般的には、1年のうち、日本に滞在している期間が半分以下かどうかが1つの目安になる、と言われています。
しかし、実際には「日本滞在が何日以下であれば、居住者でないと認められる」といった記述はありません。
国税庁のHPによれば、滞在地が2か国以上にわたっている人の場合、その人の住所がどこにあるのかを特定する際、判定の基準となるのが「住居・職業・資産の所在・親族の居住状況・国籍等」で、「これらをもとに客観的事実に基づいて判断される」とあります。
ですから、たとえ外国での滞在が1年の半分(183日)以上に渡ったとしても、その人の生活の本拠が日本にあると判断されれば、日本の居住者と見なされる場合がある、ということになります。
つまり、たとえば「日本に住む家がない」「海外に家がある」「日本での収入は少なく、海外では人並みにある」、といった感じに、生活の基盤となる住居の有無や収入に関して、日本と海外の比重がどうなっているのか?というのが、判断の目安とされます。
通常は、一番長く滞在しているところが本拠と見なされるのが一般的ですが、税金逃れを防止する意味で、このようになっているのでしょう。
Next: 外国の居住権を持っても、日本の税金からは逃れられない?
まとめ
それでは、ご質問に対する回答のまとめに入りたいと思います。結論としましては、外国の居住権を持っているからと言って、必ずしも日本の課税対象から外れるわけではない、ということです。
世間では、「海外で暮らせば日本の税金を払わなくてもいい」といった誤解が流布しているようです。しかし、たとえ日本の非居住者となっても、日本国内で得ている所得は、基本的に日本では課税対象とされます。
もし、どうしても日本の税金を払いたくない、ということであれば、国籍離脱をするしかありません。
※参考:国内源泉所得の範囲 – 国税庁
外国に住む覚悟はあるか?
もっとも大事な話をすると、「安いから」という理由で永住権が取れたとして、「本当にそこに住みたいのか?」という問題があります。
あるフィリピンの永住権取得をアテンドしている会社によると、「数百万円を投じて永住権を手に入れた人の多くが、依然、日本に住み続けている」、ということです。「万一のために」とか「老後のために」と取得する人が多いようですが、万一の事態が起こる確率は、日本と当国のどちらが高いでしょうか。
フィリピンの場合は特に現在、発展途上であり、以後、制度が変わる可能性もあります。
もともと外国人に対するビザの発給は、各国の主権行為であると見なされており(外務省HP)、政治情勢によって、発給停止や緩和が日常的に行われています。たとえ正規のものであっても、「いつ取り消しされてもおかしくはない」、ということです。
巷では、「実際に永住権を使って移住してみたけれど、馴染めずに数年後に戻ってくる人も意外に多い」、と聞きます。そうなってしまえば、それまでかけたコストや手間なども無に期してしまいます。
本当に移住をするつもりなのであれば、短期滞在をしてみるなど、現地へも足を運び、よく検討されることをオススメいたします。
2. 独立・副業に関する悩みに答えるQ&A編
続いては、独立・副業に関するQ&Aについてです。これらは最近、よくお寄せいただく質問です。現在、多くの人が「このままではいけない」ということに気づき始めている、という意味では、いい兆候なのではないでしょうか——
起業に踏み込めない自分。どうしたら吹っ切れるのか?
やりたいことがわからないけれど、副業をしたい場合
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次回予告
次回は、「今すぐ使えるマネジメント格言集(10)」をお送りします!
現在、副業として「フランチャイズビジネスをやりたい」とお考えの人も多いのではないかと思います。フランチャイズは、「すでに成功しているビジネスモデルで起業を行う」という性質上、自分で1からビジネスを立ち上げるよりは、はるかに成功確率が高いのは事実です。しかし、ここに落とし穴があります。
・すでに世の中に普及しているビジネスは旨味がない?!
・これからは、どのようなビジネスが狙い目なのか?
・新規事業立ち上げ秘話
・どのようなビジネスにもメリット・デメリットがある
弊社は現在、フランチャイズビジネス2業態5店舗を経営しており、そこでの経験談やノウハウを公開いたします。次回の特集も、どうぞお楽しみに!
今後の特集スケジュール(予定)
2019年7月
第2回:(Vol.138)現場で使えるビジネス格言集10(7月11日配信)
第3回:(Vol.139)新刊出版記念号1(7月21日配信)
2019年8月
第1回:(Vol.140)新刊出版記念号2(8月1日配信)
第2回:(Vol.141)現場で使えるビジネス格言集11(8月11日配信)
第3回:(Vol.142)AIが金融市場を席巻する?!(8月21日配信)
<初月無料購読ですぐ読める! 7月配信済みバックナンバー>
※2019年7月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。
- 【Vol.137】「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(8)〜(7/1)
※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2019年7月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>
※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込540円)。
<2019年6月配信分>
・法人と個人事業主のどっちが得なの?〜副業をする際に、知っておきたい“事業化”のあれこれ(6/21)
・元三流社員が数年にして経営者に至った軌跡とは?〜マネジメント格言集(9)(6/11)
・投資のことから人生相談まで!〜投資の疑問に答えるQ&A集(7)(6/1)
→ 2019年6月のバックナンバーを購入する
<2019年5月配信分>
・「学資保険ってお得なの?」〜金融商品は、比較して選ぶ時代へ(5/21)
・「元三流社員が数年にして経営者に至った軌跡とは?」マネジメント格言集(8)(5/11)
・「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(6)(5/1)
→ 2019年5月のバックナンバーを購入する
<2019年4月配信分>
・「緊急特集・サンバイオショックとは何だったのか?」〜ホワイト案件に潜む投資の落とし穴(4/21)
・「元三流社員が数年にして経営者に至った軌跡とは?」〜マネジメント格言集(7)(4/11)
・「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(5)(4/1)
→ 2019年4月のバックナンバーを購入する
<2019年3月配信分>
・「お金が貯まる小技特集」〜収入が増えない時代の救世主?!(3/21)
・「元三流社員が数年にして経営者に至った軌跡とは?」〜マネジメント格言集(6)(3/11)
・「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(4)(3/1)
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<2019年2月配信分>
・「何を副業にすればいいのかわからない人へ」〜アイデアをビジネスにつなげる方法(2/21)
・「2019年は激動の1年になる?!」(下)〜今年1年の世界の動きを予想する(2/11)
・「2019年は激動の1年になる?!」(上)〜今年1年の世界の動きを予想する(2/1)
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<2019年1月配信分>
・「こういうFPにはご用心!」〜不安な老後を解消するための上手な付き合い方(1/21)
・「困難を乗り越え飛躍する人と、失速する人の違いとは?」〜マネジメント格言集(5)(1/11)
・「2019年の投資を検討する前にチェックしよう!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(3)(1/4)
・「2018年特集・総復習号!」〜2019年を迎えるに当たって、2018年を振り返る(1/1)
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<2018年12月配信分>
【Vol.118】『良い借金・悪い借金』12/21目次
「敏腕FPが教える良い借金・悪い借金」〜結局のところ、借金とは“悪”なのか?〜
1. 借金とは「してはいけないもの」なのか?
◎借金で注意すべきなのは「利子が付く」こと
◎自動貸付サービスという“甘い罠”
2. 借金を使いこなす
◎借金を自分の味方にする
◎借金をする前にやるべきこととは
編集後記:サラリーマンに朗報!転職でも独立でもない、第3の選択肢とは?
【Vol.117】『マネジメント格言集(4)』12/11目次
「万年平社員がわずか数年で年商5億円企業の社長になれたワケ」〜現場で生まれたマネジメント格言集(4)〜
1. 「売れるお店」は何が違うのか?
◎新店がオープンと同時に大盛況!その理由とは?
◎売上1位の店長がレクチャー!スタッフをやる気にさせる方法とは?
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集4
◎「その困難は、チャンスかもしれない」
◎仕事もディズニーランド並みに楽しくできる?!
◎読むと眠くなる社是・社訓が、実は会社の秘密兵器
編集後記:あなたはこの名前に賛成?反対?
【Vol.116】『投資についてのQ&A(2)』12/1目次
「やってくる大増税時代に備えるための“投資の教科書”」〜投資の疑問に答えるQ&A集(2)〜
1. “老後の安心感”に関するQ&A編
◎確定拠出年金は、預金型であればお得か?
◎投資で収益を得た安心感で、ビジネスに邁進できるか?
2. 海外不動産投資に関するQ&A編
◎海外の不動産物件でAirbnbを行えば、日本よりも儲かるか?
◎海外不動産投資の節税スキームを活用して利益を上げられるか?
編集後記:単なる「公私混同」か?それとも社内政治の「犠牲者」か?
→ 2018年12月のバックナンバーを購入する
<2018年11月配信分>
【Vol.115】『マネジメント格言集(3)』11/21目次
「ダメダメ社員が社長になるに至った道筋とは?」〜現場で生まれたマネジメント格言集(3)〜
1. “管理職”という洗礼
◎初めてのマネジメントで、お店が立ち直った!
◎先輩店長の謎の失踪で、絶体絶命のピンチに
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集3
◎稼いでいる人は、給料袋をたくさん持っている
◎ブラック企業と稼働率は、どう関係するの?
◎訓練次第で、相手の気持ちも分かるようになる
編集後記:今年も「あの」季節がやってきました!
【Vol.114】『ブロックチェーン(下)』11/11目次
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(下)〜仮想通貨によってもたらされる金融業界の未来とは?〜
1. 為替の専門家からは、仮想通貨はどのように見えているか
◎「需要と価格が一致するとは限らない」
◎現代は、実体経済とバーチャル経済との差が大きくなっている
2. 仮想通貨が“お金”として定着するタイミング
◎金融商品の要となる“フレームワーク”
◎仮想通貨に資金が流れるようになるのはいつか?
編集後記:「豪華チャンピオンベルト7本が一堂に会する」マネースクールって?!
【Vol.113】『ブロックチェーン(上)』11/1目次
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(上)〜技術革新がもたらす未来とは〜
1. 技術革命が、我々の生活を劇的に変える
◎なぜ、仮想通貨の流出を止められないのか?
◎技術革新によって銀行は消えるのか?
2. 仮想通貨はバラ色の未来を人類にもたらすことができるか
◎ブロックチェーンのどこがそんなにすごいのか?
◎大混戦の仮想通貨業界!その行く末とは?
編集後記:社長を交代します!
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<2018年10月配信分>
【Vol.112】『』10/21目次
「もっと投資を身近に感じてみよう!」〜投資の素朴な疑問に答えるQ&A集
1. 投資商品に関するQ&A編
◎これからは、コモディティにも投資をすべき?
◎日本のETFは、海外のETFに比べてどうなの?
2. 海外と金融に関するQ&A編
◎海外送金は、今後解禁される可能性はあるのか?
◎クレジットカードのお得な使い方って?
編集後記:クレジットカード解約顛末記
【Vol.111】『』10/11目次
「マネジメントスキルを身につけ、職を失う恐怖から解放される!」〜現場マネジメント格言集(2)
1. 「才能があるだけではダメ」な理由
◎才能ある者の足を引っ張るのは「自分の感情」
◎「1日誰とも話さない」日々の中で考えたこと
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集2
◎「自分は損をしていないか?」
◎部下と分かり合うためにはどうしたらいいのか?
◎自分で自分の“強み”を見つけるには?
編集後記:両極端を比較すれば、違ったものが見えてくる
【Vol.110】『』10/1目次
「ブレグジット後のイギリスはどうなる?」〜ブレグジットまであと半年!イギリス投資は?
1. ブレグジットがもたらすのは、破滅か再生か
◎個人投資家が、海外投資で利回り以上に注目すべきなのは◯◯
◎ブレグジット決定後も、意外に堅調なイギリス経済
2. 危機とチャンスは、隣り合わせでやってくる
◎イギリスで狙い目の不動産投資とは
◎海外投資をする場合、銀行口座はどうすればいいのか?
編集後記:ブレグジット最大の難関「北アイルランド国境問題」
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<2018年9月配信分>
【Vol.109】『マネジメント格言集(1)』9/21目次
「落第社員から夢のトップマネジメントへ」〜現場で生まれたマネジメント格言集(1)〜
1. ダメ社員が、どうやってトップマネジメントに立つようになったのか?
◎「お前、人生面白くないだろう?」
◎恩師と再会し、つかんだチャンス
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集
◎上司は気に入らない部下を辞めさせられるか?
◎どうすれば部下を動かすことができるのか?
◎部下に「私たちは駒じゃない」と言われてどう答えればいい?
編集後記:アーリーリタイアって、やっぱり極楽?
【Vol.108】『トルコリラ・ショック』9/11目次
「緊急特集!トルコリラ・ショック」〜新興国通貨投資に隠された危険性〜
1. その投資は、本当に大丈夫なのか?
◎トルコリラ・ショックが起きた背景
◎為替を扱う際に考慮すべき大事な指標
2. 表面的なものに捉われないために
◎今、世界のお金はどこに向かっているのか?
◎商品リスクについて考える
編集後記:「福岡で、こんなものを見つけました
【Vol.107】『ラットレースから抜け出す方法(下)』9/1目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」〜ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・後編》〜
1. 投資家として成功するための、具体的な戦略を立てる
◎投資家にもいろいろあるーー“バフェット氏”ばかりが投資家じゃない
◎手っ取り早く目標に近づくための方法
2. 飛躍のチャンスをつかむのは「あなた自身」
◎“失望”のプロセスに隠された、もう1つの意味とは
◎未来は誰でも変えることができる
編集後記:「私の原点の1冊」とは?
→ 2018年9月のバックナンバーを購入する
<2018年8月配信分>
【Vol.106】『ラットレースから抜け出す方法(上)』8/21目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」〜ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・前編》〜
1. グラウンド・ゼロは「キャッシュフロー・クワドラント」より始まる
◎「自由を得る」ためのヒントは、“クワドラント”の中にある
《クワドラントの活用方法》
◎キヨサキ氏の人生に見るクワドラントの移行方法
2. ラットレースを抜け出すためのステップを上る
◎なぜ今、「自分のために働くことを考える」なのか?
◎その借金は、本当に自分のためになっているのか?
《自分のキャッシュフローを管理する方法》
◎見えない恐怖よりも、見える恐怖のほうが恐い
編集後記:「何を買ったらいいですか?」
【Vol.105】『モチベーション改革』8/11目次
「やる気が出なくてもデキるビジネスマンになる方法」〜目標に近づくためのモチベーション改革〜
1. 仕事が面白くないビジネスパーソンへ
◎人間は、もともと飽きやすい生き物
◎今の楽しみか?将来の楽しみか?
2. モチベーションに対する大いなる誤解
◎モチベーションとテンションは別もの
◎仕事で「あなたでなければ」と言われることが最高の醍醐味
3. 目的と仕事の大きさは比例する
編集後記:「購入した投資商品が値下がりした!」場合はどうすればいい?
【Vol.104】『情報弱者』8/1目次
「今、情報弱者が狙われる!」〜日本の金融機関は信用できるところがない?!〜
1. あなたが“情報弱者”になったわけ
◎“情報弱者”とは何か?
◎なぜ、日本の金融機関の商品を買うと得できないのか?
2. あなたが“情報強者”になる方法
◎情報強者になるための3つのポイント
◎大量に情報を仕分けし、目利き力を養う
3. 「ムダを省くためには、どれがムダなのかを知らなければならない」
→ 2018年8月のバックナンバーを購入する
<2018年7月配信分>
【Vol.103】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(下)』7/21目次
イントロ:日銀の異次元緩和政策に異変 いよいよ限界?
「名言から投資の極意を学ぼう!」〜ジム・ロジャーズ氏《日本の未来編》〜
1. 大富豪から“日本の過去と現在に対する提言”
◎日本の高度成長期は「アジアの奇跡」ではなかった?!
◎日本はいずれ、移民問題に真剣に向き合わざるを得なくなる
2. 大富豪から“日本の未来に対する提言”
◎日本社会にできた歪みは、移民だけでは解決できない
◎ロジャーズ氏から若者に宛てたメッセージとは
3. 大富豪から“あなたへの提言”
編集後記:マネースクールのHPをリニューアルしました!
【Vol.102】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(上)』7/11目次
イントロ:あの3大投資家も、かつては破産していた!
「名言から投資の極意を学ぼう!」〜ジム・ロジャーズ氏《投資家誕生編》〜
1. 偉大な投資家の「時間の使い方」
◎「できた」と思っても、念のために「あともう少しやる」
◎実は暇な人ほど「時間がない」
2. 偉大な投資家の情報収集術とは
◎無料の情報の中に、“掘り出し物”はほとんどない
◎投資する分野を限定し、情報元は複数持つ
《情報を精査するための5ステップ》
3.「私はお金で“自由”を買った」
編集後記:福岡で「仮想通貨セミナー」やります!
【Vol.101】『3つの家計簿管理法』7/1目次
イントロ:“帳簿”が国家の盛衰をも左右するという事実
「あなたの家はどのタイプ?」〜我が家にふさわしい家計管理法とは?〜
1. 家計を管理する3つの方法とは
◎どうして家計管理はうまくいかないのか?
◎家計を任されたほうは、それだけ負担も大きくなる
2. 相方がリテラシー音痴の場合はどうしたらいいのか?
◎個別会計は、全体像を把握しにくい
◎共同管理はコミュニケーションがカギ
3. 必ずしも変えなくてもいい
編集後記:あなたは「ここぞ」の場面で使える奥の手を用意していますか?
→ 2018年7月のバックナンバーを購入する
<2018年6月配信分>
【Vol.100】『有料メルマガ第100回特別記念』6/21
【Vol.99】『奨学金破産』6/11目次
〔1〕イントロ:「あなたはどれだけのことを、自分で決めているか?」
「奨学金破産について考える」〜金融の専門家が社会問題にメスを入れる!〜
1. 奨学金とは、就職後の給料を前借りすること
◎単純に「後で返せばいい」とはならない奨学金
◎大学へ行くにも投資発想が必要
2. 今、奨学金を返済している方々の家計簿を診断してみると
◎「奨学金返済が重荷に…」Aさんの事例
◎「奨学金を繰り上げ返済したものの…」Bさんご夫婦の事例
◎「奨学金の返済が少なければ余裕も生まれやすい」Cさんご夫婦の事例
3. 向き合うことが、解決への第一歩
今週のQ&Aコーナー:節税本を紹介してください!
編集後記:総合格闘家の神童・那須川天心が推薦した格闘家とは
【Vol.98】『マネープラン・人生アドバイス実践編』(6/1)目次
イントロ:ドラッカーの言う「人が組織内で必ず直面する4つの現実」とは?
「マネープラン・人生アドバイス実践編」〜密かに忍び寄る人生の危機に対処する方法〜
1. 個人事業を軌道に乗せるためのマネープランとは?
◎個人事業主・Aさんの前に立ちはだかる“時間”という壁
◎サラリーマンが独立するまでのステップは3つ
2. 老後が近いのに、まだ準備ができていない場合のマネープランとは?
◎「どうしたら赤字家計を修正できるのか?」Bさんの場合
◎「役職定年で年収が半分以下に!」危機が迫るCさんご夫婦の場合
3. “違和感”とは危険を察知した心の声
編集後記:「人は何にからでも学ぶことができる」
→ 2018年6月のバックナンバーを購入する
<2018年5月配信分>
【Vol.97】『お金の賢人から学ぶ(2)』(5/21)目次
イントロ:普段、見せないバフェット氏の素顔とは
「お金の賢人から学ぼう!」(下)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 「弱者の採るべき戦略」を知る
◎成功法則5:過去ではなく未来を見よう
◎成功法則6:値段が高ければサービスも良い、とは限らない
◎成功法則7:群集心理を避けよう
《投資における弱者の戦略 5つのポイント》
2. 望む自由を得るための最初の一歩とは
◎成功法則8:止め時を知ろう
◎成功法則9:お金ばかりに気を取られない
《尊敬している人のようになるための4ステップ》
編集後記:流行りの「稼げます」詐欺にご注意ください!
【Vol.96】『お金の賢人から学ぶ(1)』(5/11)目次
イントロ:天才・孫正義氏もバフェット氏をモデリング?
「お金の賢人から学ぼう!」(上)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 成功者が成功し続ける秘密とは
◎成功法則1:長期的な視野を持とう
◎成功法則2:常に新しいことを学び、謙虚であれ
2. “当たり前”の中に成功は潜んでいる
◎成功法則3:自分のお金を投資しよう
◎成功法則4:人間関係を築き、他者を丁寧に扱おう
《なりたい自分に近づくための人間関係構築の3ステップ》
今週のQ&Aコーナー:「新卒就職は正しい」に物申す!
編集後記:やっぱり、大切なのは人間関係
【Vol.95】『ジョブ・マトリクス』(5/1)目次
イントロ:「キャッシュフロー・クワドラント」の本質
「ジョブマトリクス徹底活用法!」〜仕事であなたが目指すべき道とは?〜
1. 「サラリーマンが面白くない」本当の理由
2. ジョブ・マトリクス活用法
◎「組織の総合得点を上げる」ことがゴール
◎無鉄砲でも、行動し続けたAさん
◎夢破れ、八方塞がりのBさん
3. ジョブ・マトリクスは、現実を改善するためにある
編集後記:マネースクールコミュニティでは、こんなことを話しています
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<2018年4月配信分>
【Vol.94】『マネースクール会員200名突破記念』(4/21)目次
イントロ:一発逆転発想は、事態をより一層悪化させる
マネースクール会員200名突破記念!〜お金から好かれる人になる方法〜
1. 「お金を守る」という考え方
◎投資をするのに「才能は必要ない」
◎投資を行う際に考慮すべき「4つの分散」
2. 失敗の中から生まれたマネースクール
◎投資は「知識」と「商品」だけでは足りない
◎投資期間中、もっとも重要な局面は最後にくる
3. 老後資金は自分でつくる
編集後記:マネースクール会員200名突破記念特別プレゼントのお知らせ
【Vol.93】『一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法』(4/11)目次
イントロ:仮想通貨長者も税金の包囲網から逃れられない?!
「一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法」〜凄腕FPがバーチャル世界を一刀両断!〜
1. ビットコイン長者が大金を手にした時
◎ビットコイン長者:Aさんが考えたこと
◎マネープランを設計する際にベースとなる考え方
2. 早期リタイヤを成功させる3つのプラン
◎「40歳」「1億円」で早期リタイヤは、かなりハードルが高い
◎マネープランが目指すのは「選択肢を増やす」こと
3. バーチャル世界は、リアル世界にはなりえない
編集後記:コインチェックが不正流出を許した原因とは?
【Vol.92】『貯蓄上手になる方法(2)』(4/1)目次
イントロ:実は人は「自分のためにならないこと」ばかり選んでいる
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(下)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1 真の億万長者は一夜では生まれない
◎”投資の神様”もスタートはサラリーマンだった
◎「普通の生活をしていては、絶対にお金は貯まらない」
2 「このままでいけば、どのような未来が待っているのか?」
◎マイルールがない人はお金を貯められないのか?
◎家計を見直すための5ステップ
3. 「貯蓄への道」を平坦にするには
◎Aさんの事例:確かに、貯蓄はできているけれど…
◎Bさんの事例:自分への良いプレッシャーを味方にする
◎Cさんの事例:家族の協力を得るには、相手の大事なものを尊重すること
編集後記:当マネースクールは進化し続けます!
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<2018年3月配信分>
【Vol.91】『貯蓄上手になる方法(1)』(3/21)目次
イントロ:今後も経済の大逆転は起こらない
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(上)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1. なぜ、あなたは貯蓄ができないのか?
◎サラリーマンの給料が上がらない真の理由
◎広がり続ける格差の中で、自分自身の身を守る方法
2. お金が貯められないのは、稼ぎが少ないからじゃない
◎貯蓄をするのに、モチベーションは不要
◎続けられる貯蓄法とは?
3. 今は誰でもお金持ちになれる時代
編集後記:「今、海外銀行口座を持つべき人」とはどんな人?
【Vol.90】『自分メディアのつくり方(2)』(3/11)目次
イントロ:「続けられない」はどうしたら克服できる?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《実践編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 世間のマーケティングに対する間違った思い込み
◎自分メディアをつくる段階で、なぜ売り物はなくてもいいのか?
◎「メディアで売ろう」と思わない
2. 読者に読んでもらうためのテクニック
◎自分メディアを通じて読者との関係性を築く方法
◎自分メディアを始める初心者に必要な3原則
3. 自分メディアをお金に結びつける3ステップ
編集後記:「リクルートスーツで一斉行動」は日本の文化?
【Vol.89】『自分メディアのつくり方(1)』(3/1)目次
イントロ:「副業をしたいけれど、何をしたらいいのかわからない」のはなぜ?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《基礎編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 成功するビジネスを築くために知っておくべきこと
◎なぜ今、”自分メディア”なのか?
◎ビジネスが失敗する3つの要因とは
2. 自分メディアをつくるための準備をする
◎成功するビジネスを築くための2WCH理論
◎自分と向き合い、ペルソナを決める
3. 事業を興すとは「顧客を創造する」こと
編集後記:只今、全国行脚の真っ最中!
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<2018年2月配信分>
【Vol.88】『仮想通貨書籍出版記念(3)』(2/21)目次
イントロ:自分たちが通貨発行権を持つことの意味
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(3)〜仮想通貨を待つ未来とは〜
1. 仮想通貨を持つことによって浮上する問題
◎避けては通れない保管・管理の問題
◎「激しい価格の上下」にはどう対応すればいいか?
2. 仮想通貨にまつわるQ&A
◎Q1、仮想通貨は今後、上がるのか下がるのか?
◎Q2、今後、仮想通貨が統合することはあり得るのか?
◎Q3、仮想通貨の枚数は足りるのか?
3. 仮想通貨が身近にある未来
ニュースのビジネス的着眼点:再び、年金の支給開始年齢が後ろ倒しになる前兆か?
編集後記:ミットネス渋谷店をオープンします!
【Vol.87】『仮想通貨書籍出版記念(2)』目次(2/11)
イントロ:「手軽さと引き換え」に失ったもの
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(2)〜仮想通貨を取り巻く課題〜
1. ハードフォークとは何なのか?
◎ハードフォークによって生まれたコインの正体
◎“ハードフォークコイン”に潜む危険性
2. 金融とは「現代の錬金術」なのか?
◎ビットコインの価値の源泉
◎“金融”が成り立っている仕組み
3. 我々は税金とどのように向き合うべきか?
今週のQ&Aコーナー:「効果的なビジネス書の読み方」ってあるのでしょうか?
編集後記:書店トークライブやります!
【Vol.86】『仮想通貨書籍出版記念(1)』目次(2/1)
イントロ:「仮想通貨」は日本を目指す?!
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(1)〜2018年は仮想通貨にとってどんな意味があるのか?〜
1. 電子通貨の登場
◎電子に価値を持たせる方法
◎長年の懸案事項だった「電子通貨の実現」
2. 仮想通貨をめぐる国家の動き
◎仮想通貨は、なぜ値上がりしているのか?
◎仮想通貨の未来と税金をめぐる問題
3. 考えられる「2018年に仮想通貨業界に起こると予測される動き」
ニュースのビジネス的着眼点:これは結局のところ、徳?損?
編集後記:「300万円の広告スペース」ってどれくらいの大きさ?
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<2018年1月配信分>
【Vol.85】『激動の2018年を大予測!』目次(1/21)
イントロ:ついに実現した税制改革
「激動の2018年を大予測!」〜今年の世界経済・投資環境・日本はどうなる?〜
1. 2018年の世界はどうなるのか?
◎アメリカの好景気は、いつまで続くのか?
◎世界のパワーバランスが変わる時
2. 今年のヨーロッパは好調を維持できるのか?
◎イギリスのEU離脱の影響は?
◎ヨーロッパが抱える不安要因
3. 2018年は世界が変わるターニングポイントとなるか?
◎依然としてくすぶり続ける中国のシャドーバンキング問題
◎2018年の日本の注目ポイントとは
◎世界はますますつながり、影響し合う
【Vol.84】『ハワイ不動産』目次(1/11)
イントロ:ハワイの不動産投資は、危険がいっぱい?!
「私にも、ハワイの不動産が買えるかも?!」〜世界の投資環境とハワイ・夢の不動産投資の実態〜
1. 「憧れの地・ハワイ」の実像
◎ハワイがサブプライムでも値崩れしなかった理由とは?
◎世間で言われている「ハワイに投資する利点」は本当にメリットなのか?
2. “地に足のついた”投資を行うために
◎「プロの目線」の先にあるもの
◎一般投資家が採るべき戦略とは
3. 良い業者は、良い顧客を求める
今週の宿題:「実需」に基づいた物件を探してみよう
今週のQ&Aコーナー:知人の購入した商品は、ブラック案件なのでしょうか?
編集後記:発売前ながら、売れ行きが好調です!
【Vol.83】『2017年特集・総復習号!』目次(1/4)
イントロ:2017年はどんな年だったのか?
「2017年特集・総復習号!」〜2018年を迎えるに当たって、2017年を振り返る〜
編集後記:「仮想通貨について知りたければこの1冊!」を目指しました。
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『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2019年7月1日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編
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老後2000万円問題、働き方改革、残業規制、等々。政府も会社も「自助努力で生きよ」と突き放す中、コロナ・ショックによるリストラが追い討ちをかけています。自己責任の名のもとに始まった大副業時代を生き抜く術とは?『プロフェッショナルサラリーマン(プレジデント社)』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ(クロスメディア・パブリッシング)』『トップ1%のお金シリーズ(日本経済新聞出版社)』等、数々のベストセラーを世に送り出してきた著者が、満を持して『サラリーマンを「副業」にしよう(プレジデント社)』を発売。マネーとビジネスの両面から、サラリーマンを副業にするための情報をお届けします。