30日の上海総合指数は買い先行。前日比0.15%高の3299.572ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時01分現在、0.06%高の3296.553ptで推移している。米低金利政策の長期化観測に伴う海外資金の流入期待が指数をサポート。また、国内景気の持ち直しや成長予想の上方修正も引き続き好感されている。
(中国)上海総合指数は0.15%高でスタート、海外資金の流入期待などを好感
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