結局、処分を受けるのは局員たち
経営幹部の問題認識について、「不正の実態は正確に把握できていなかった」と認定したという結論。一方、局員の百数十人に対しては資格取り消しという最も重い処分を科すという。このニュースにネットでは批判的な声が多数上がっている。
世間の声
流石真っ黒企業。責任を末端局員にとらせて幕引き。そうじゃないだろう?過剰なノルマを指示していた本社、支社の責任は?コンプライアンス違反と知ってて了承した現場の管理職は?無罪放免?これで終了なら何も解決しないよね?また、同じ事を繰り返すだけ。https://t.co/5k3b2clQGo
— 局の風太郎 (@cocofutaro2017) March 26, 2020
全てを把握は出来てなかっただろうけど、概ねどのような傾向にあるかは、理解していたんじゃないの? 本当に把握できていなかったならば、幹部側は人を管理する側として、無能の集まりの証では???
『「かんぽ不正、幹部は把握できず」 調査委が追加報告 朝日新聞』https://t.co/BbfvX7JqY1
— クリスナーガ (@Krisnaga_sk) March 26, 2020
上は結局処分されないのか。下っ端切り捨てて終わりか。二度と保険売るなよ
かんぽ生命の不正販売、郵便局員百数十人を保険営業の資格剝奪へhttps://t.co/u2eEYPhOMY
— Sorel_Castiglione (@Sorel_C) March 27, 2020
かんぽ不正、幹部が報道時まで不正把握せず
この事だけでも、この報告書が虚偽であることは明白だ。
かんぽの社員は誰一人として、信用して居ないだろう。 https://t.co/xpYMD0wo1K— T・G (@GGoto8053) March 26, 2020
生保募集人資格を廃業されるだけで、郵便局勤務は続けられるよね。ただ保険の販売が出来なくなるだけの話。
窓口業務や配達が出来るよね。かんぽ生命の不正販売、郵便局員百数十人を保険営業の資格剝奪へ(毎日新聞) https://t.co/hu6d6NWUvm
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すもも
(@kukimo1024) March 27, 2020
かんぽ生命の不正販売問題で、外部弁護士でつくる特別調査委員会が追加の調査報告書を発表。
報道で問題発覚する昨年6月までの経営幹部の問題認識は「実態を把握できていなかった」と認定し、昨春のかんぽ株の売り出しにも問題がなかったとの見方を示す。前経営陣説明を追認https://t.co/eOHIr22eGc— 乱調 (@rantyo3141) March 27, 2020
「権限責任一致の原則」でいえば、従業員に善悪判断の権限を与えず責任だけ負わせるという最悪の対処。今後は「あなたにはこの業務命令を拒否する権利がある」と告知したら良いのでは笑
かんぽ生命の不正販売、郵便局員百数十人を保険営業の資格剝奪へ https://t.co/LyyjH3SWQV #かんぽ生命— 古屋 星斗 FURUYA Shoto (@FuruyaShoto) March 27, 2020
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