【5 カバンの中身】持ち物は最小限に。使い終わった書類は都度片づける
カバンの中。男性の場合は、使いもしない仕事の書類や終わった案件が入っている。関係ないパンフレットが入っている、ということもあります。それらをちゃんと整理をすること。不必要なものを持ち歩いていたら、必要な時に書類が探せなくて困りますよね。たとえば、お客様の会社を訪問して「名刺がない」「書類がない」となったら、恥ずかしいですよね。「かばんの中身=頭の中身」と思われて、上司や取引先から不信感を持たれかねません。逆に、 かばんの中身を整理し、いつでも必要なものを取り出せるようにしておけば、それだけで周囲からの信頼度はあがります。
【6 大きすぎるカバン】無駄な持ち物が多い=計画性のなさの表れ
大きなカバンを持つ人は、あれこれ物を詰め込みすぎる人が多いと思います。まるでドラえもんの「四次元ポケット」かのように、あれこれ出てきますよね。 用意がいいという見方もありますが、考えようによっては、無駄が多い。
前に、あるお金持ちの女性がこんなことをいっていました。 「万能なバッグよりも、用途に合わせたバッグをセレクトすること」 。要は、1つのバッグを使いまわすと、せっかくのお気に入りでも毎日使い続けたら傷みやすくなるし、バッグにパンパンに物を詰めていたら型崩れもしやすくなります。
「ちょっと近くにいくときはこのバッグ」「仕事はこれ」と決めておく。その時の最小限で済むように、中身を整理しておく。カバンの中が汚れたままになっているのは、計画性のなさが反映されています。今日1日なにがあるかを計画できていれば、無駄なものは持たなくていいです。それがないと「いざという時困る」と思い、必要ないものまで持ち込んでしまいます。 「もしも~になったら」という心配事が多すぎる人は、そもそもの心配事が多すぎます。 気持ちを整理するためにも、まずはカバンを整理しましょう。(続きはメルマガ『毎月1000人集客するプロ講演家が教えるコミュニティづくりの秘訣』にご登録の上、お楽しみください)
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