音から始まり・振動・光・さらには香りと、人間は起床するための様々な方法を試行錯誤してきました。今回の無料メルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』では著者で現役精神科医のゆうきゆう先生が、様々なツールを試し続けてようやくたどり着いた「優れもの目覚ましアプリ」について、そのお試し体験記と画期的な成果について紹介します。
絶対に起きられる目覚ましアプリ
こんにちは!ゆうきゆうです!さて自分自身、現在1.5時間~3時間前後の睡眠時間で生活しています。いわゆる「短眠」です。「え、そんなことしたら、体調崩さない?」という疑問も湧き上がるかもしれません。しかしその心配はまったくありません。
実は「睡眠時間が少ないと健康に悪い」という思考は「間違い」。よく「睡眠時間は7時間の人がもっとも長生きした」「睡眠時間が短くなると集中力が落ちた」などの研究結果もありますが、実はその研究すらも、実際を知ると、「信用できない」内容だったりします。それどころか事実は逆で、「睡眠時間が少ないほど、かえって病気になりづらい」のです。このあたりについて、現在、「マンガで分かる肉体改造~短眠編」を作っていますので、あと少しお待ちいただければ幸いです。
何にせよ今回のメインは、短眠の話ではありません。
短眠だからこそ、目覚めたい!
実は短眠とはいえ、放っておいても起きられるわけではありません。何もしないと、長い時間、寝過ごしてしまうこともあります。そのため目覚まし時計やアラーム、さらに目覚ましアプリなどを色々と試したのですが、中にとても面白いアプリがありましたので、今回はこちらを紹介させていただきます。
これは短眠されてない方でも、もちろん使えるアプリなので、ぜひご覧ください。
その目覚ましアプリこそが「おこしてME」というもの。
● おこしてME(アラーム)- Alarmy App Store
うん。あえて日本語訳するなら「おこして、自分を」でしょうか。日本語訳する意味があったのかは一切不明ですけども。とにかくアプリの名前がそこまでオシャレじゃないんですが、これはおそらく、起こすパワーにその分エネルギーが割かれたんだと思います。そういうことに。
さて、実はこのアプリ、普通に音を鳴らして目を覚まさせてくれるわけではありません。ほら、あなたにも覚えがありませんでしょうか。「目覚ましがなったけど、無意識に消してしまい、そしてそのまま二度寝」なんてこと。これ、どんなに爆音量で目覚ましをかけようとも生じ得る問題で、そこをいかに解決するかが重要でした。しかし、その問題にたいしての解決策を示したのが、このアプリなのです。