そのためには、古い考え方だという方もいらっしゃるとは思いますが「天国や地獄がある」という考え方は、子どもたちの暴走を抑止する考え方としては効果があるのではないでしょうか。
そして、大人である私たち、親や保護者、教師が、子どもたちのお手本となる生き方を示すことが何よりも重要なのだと思います。
いじめの相談も夏休みに入って少なくなってきました。しかしながら、いじめられない状況になっても、いじめにおびえている子もいます。新学期のことが頭によぎって苦しんでいる子もいます。何か不安なことがありましたら、ご遠慮無く、ご相談ください。
一般財団法人 いじめから子供を守ろうネットワーク
代表 井澤一明
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