カンボジアの農村で牛を連れて歩く少女。夕方のやわらかい光に包まれた風景は、やさしくて、どこか懐かしいものでした。
ミャンマーで出会ったのは、刈り取った稲を牛に踏ませて脱穀している女性。雲間からこぼれてくる夕陽が神々しい光景でした。
インド人にとって牛は神聖な生き物だけど、この子にとっては友達のようです。牛もなんだか気持ちよさそう。
ミャンマーの農村で出会った水牛と少年。なんか楽しそう。こんな笑顔で過ごせる一年になればいいですね。
インド南部カルナータカ州の田んぼで代掻きを行う二頭の牛。トラクターも普及しつつありますが、こうした昔ながらの農業もあちこちで目にします。