来年10月に消費増税を控え、さらに年金ほか社会福祉費も減らされる動きがあります。まさに自己防衛が必須の時代、確定拠出年金ほか身近な投資の疑問に答えます。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編)
※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年12月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、マネープランの実現にコミットしたマネースクールを共催。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが10万部超えに。著作累計は44万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。
必要なのは自己防衛。確定拠出年金で運用益を出すのが難しいワケ
消費増税でさらに国民の負担は増える
過去、2度に渡って延期されている消費税の増税。2019年10月からの引き上げを前に、最近にわかに議論が活発になってきています。
10%への引き上げが現実味を帯びる中、同時に実施される軽減税率制度の線引きに関するQ&A集が、国税庁によって改訂されました。軽減税率とは、低所得者へ配慮する観点から、酒類・外食を除く飲食料品と定期購読が締結された週2回以上発行される新聞を対象に、税率を8%に据え置く、という制度です。
※参考:消費税の軽減税率制度に関するQ&A(個別事例編)
さらに、消費税増税対策として、東京五輪開幕までの約9ヶ月間、キャッシュレス決済時に5%のポイントを還元するという案も浮上しています。
「これでは増税どころか、減税の大盤振る舞いだ」とか「五輪終了後に予想される五輪不況が、さらに深刻なものになるのではないか」といった声も相次いでいます。
しかし、これらを行う理由はただ1つ。これまで以上に、税金を多く取りたいからに他なりません。
「自己防衛が欠かせない」時代へ
軽減税率制度の導入によって、現場を中心にかなりの混乱も予想されますが、この税制自体は先進国を始め、割と多くの国で行われています。
とは言え、その実施の真の目的は「税収を増やす」ことにあるわけですから、今後も消費税率は上昇し続ける可能性があります。
それ以外にも、たとえば2019年の公的年金にはマクロ経済スライドが発動され、支給額は抑えられる方向で検討が進んでいます。
このように予想される大増税の嵐と、削減の一途をたどる社会福祉費。これらの動きに対抗するためには、自己防衛が欠かせません。
その方法の1つが「投資」です。そこで今回は、投資に関するQ&A集の続編をお送りします。本特集は、当メルマガに寄せられた質問や、私が金融の専門家と共同運営しているマネースクールに挙げられた質疑応答などをピックアップしたものです。ぜひ、投資を行う際の参考にしていただければと思います。
1. “老後の安心感”に関するQ&A編
まず始めに、当メルマガの読者からいただいた質問にお答えしたいと思います。質問は、確定拠出年金についてです。ここ数年、多くの企業で年金制度を確定拠出年金に移行させているところが増えており、それだけ世間からの注目度も高くなっています。
厚生労働省は、60歳以降も働く人が増加している状況に合わせるために、現状60歳までとなっている確定拠出年金の掛け金を、65歳まで延長するよう、すでに検討を始めています。
Next: 老後も国に頼れない…。「確定拠出年金」に活路はあるか?
確定拠出年金は、預金型であればお得か?
Q1:「Vol.19の『確定拠出年金特集』の記事を拝見。そこに『個人は確定拠出年金を利用しないほうがいい』とあったが、投資型ではなく預金型のほうであればどうか?」
A:確定拠出年金とは、自分で掛け金を運用する年金のことです。運用成績によって受取額が変わり、運用商品には投資信託などの投資型や、保険・定期預金といった預金型などがあります。確定拠出年金の詳しいことについては、当メルマガのバックナンバーVol.19をお読みいただければと思います。
利用する代表的なメリットとしては、「節税できる」こと、デメリットとして「長期間に渡って資金が動かせなくなる」ことなどが挙げられます。
<一概に「節税できる=お得」とは言えない>
さて。この「節税できる」というメリットですが、実際はその人の年収によって違いが出ます。
年収が高い人は、それだけ多額の税金を納めていますから、その分、節税メリットも大きくなります。反対に、もともと納めている金額が少ない人は、それだけメリットも少なくなります。
つまり、一概に「節税=お得」とは言えません。
<「預金型」で運用益を出すのが難しい2つの理由>
先に答えを述べますと、投資型よりも預金型のほうが、運用益を出すのは難しくなります。その理由は、大きく2つあります。
1つは、確定拠出年金に加入すると「手数料を取られる」ことです。投資型もリターンを出すのは難しいとは言え、それでも運用がうまくいけば、増える可能性はあります。ところが預金型の場合は、元本保証を謳う代わりに、金利が決まっています。手数料のほうが高く付けば、元本割れを起こすことがあります。
続いて2つ目の理由に、「物価上昇率が預金型の金利を上回る可能性が高い」ことが挙げられます。現在、日銀が物価を上昇させるために、異次元緩和政策を継続していることは、ご存じの通りです。現在、定期預金の金利にしろ、保険の利率にしろ、どちらも雀の涙ほどしかありません。「元本保証」「安全」という言葉に釣られてこうした商品を選んでしまうと、結局は自分の資産を目減りさせることになりかねません。
<確定拠出年金は「途中解約できない」>
現在の普通預金の金利に至っては、ほとんどゼロに近い状態ですが、それでもまだ「いつでも引き出して使うことができる」というメリットがあります。
それに比べると、確定拠出年金は、原則的に60歳になるまで引き出すことができません。たとえ途中で商品を解約したとしても、お金を引き出すことはできず、そこから手数料を取られ続けます。確定拠出年金を解約する裏技なども一切ありませんから、注意が必要です。
これがたとえば今後、何かの大きな変動をきっかけに、物価上昇が起こり、預金金利も上がるような事態になれば、確定拠出年金の利回りも上がります。しかしその時は、それ以外の金融商品の利回りはもっと上がっているはずです。
<預金型を選択するメリットはほとんどない>
いずれにしましても、確定拠出年金で預金型を選択することにあまりメリットはない、ということをご認識いただきたいと思います。
大事なのは、まずは「節税できるから得するに違いない」という思い込みを捨てることです。販売する側にとっては、この言葉が儲けのタネになっていることに、利用者はもっと注意を払うべきでしょう。
投資商品を比較する時は、「お得そうな商品が、本当にお得なのかどうか?」を、冷静に計算してみることをオススメいたします。
Next: 投資で収益を得た安心感で、本業のビジネスもうまく行く?
投資で収益を得た安心感で、ビジネスに邁進できるか?
Q2:「現在はSクワドラント(自営業者)として、自分で会社を興して数年。まだ自分が働いて労働収入を得ている状態だが、今後、事業を拡大する予定。その後、B(ビジネスオーナー)やI(投資家)に移っていきたいと考えているが、安定した資産があれば、もっと事業に前のめりになれると思う。40歳リタイアの目標達成に向けて、どのような点に注意して取り組んでいけばいいか?」
A:クワドラントとは、ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の中で提唱されている職業区分(お金の稼ぎ方)のことです。キヨサキ氏によると、すべての職業は、E(サラリーマン)、S(自営業)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)のいずれかの中に含まれる、と言います。「金銭的自由を獲得するには、EやSの職業からBやIへと移行する必要がある」というのが、氏の主張です。
私たちのスクールでは、この考え方をさらに発展させ、「これからは複数のクワドラントを掛け持ちする“ハイブリッド・クワドラント”を目指す」ことを推奨しています。当スクールでは、受講生の方のマネーリテラシーを向上させることを目的に、さまざまな情報をご提供しています。それらを通じて、よりよい人生を歩むための「2つの充足感」を得ていただくことを目指しています。それは、次の2つです。
第1ステップ:老後の安心感
第2ステップ:現役時代の充実感
ちなみに、当スクールでは「労働時間がゼロ」の状態となることを“老後”と定義しています。つまり、老後を迎えて自分が働けなくなるか、もしくは働きたくなくなる時点で、「たとえ労働収入がゼロになったとしても、投資による収益だけで生計が立てられる」状態が、Iクワドラントで目指す一応の理想形、ということになります。後は、それをいかに前倒しできるかがポイントです。
まずは「自分に必要な資産額」と「それを実現する期間」を試算する
そのための第1ステップとして、まずは老後へ向けて自分が実現したい状態を明確にする必要があります。
現状把握を行うために、「自分が生きていくのに最低限、必要な金額はいくらなのか?」「それだけの資産を積み上げるのに、どれくらいの期間が必要なのか?」等を計算します。これらの質問に対する答えが、老後の安心感の裏づけとなります。
私の例をお話ししますと、41歳でサラリーマンを卒業し、ビジネスオーナー(FCオーナー)と自営業者(ビジネス書作家)に移行しました。私の場合は、ビジネスオーナーがある程度、軌道に乗った時点で、いわゆる“不労所得”状態になりました。しかし、30歳でリストラ候補になった当時は、そもそも独立などという選択肢はありませんでしたので、基本的に、人間は10年あれば、自分の希望を達成させることは十分可能なのだと思います。
Next: 老後の安心は投資以外でも得られる。自分にあった資産形成とは?
老後の安心は投資以外でも得られる
話を質問に戻しますと、実はこの質問をされた方は、すでに第2ステップである“現役時代の充実感”について話をしている、という点に注意が必要です。ご本人は「安定した資産があれば」と、一見、老後の話をしているつもりで、第1ステップに関しては、すでにクリアされています。
どういうことかと言うと、要は今後、この方がビジネスでつまずいたとしても、別の商材でもう一度、自分が食べていけるくらいのプロジェクトをローンチすることはできる、ということです。
「今の職がなくなっても、自分で仕事をつくり出すことができる」という自負が、将来への安心感につながります。仕事は失っても、経験は残るからです。
よって、この方の場合は、ムリをして投資を主軸にせずとも、一番の得意領域である自営業で目標に近づいていくほうが、ご本人も取り組みやすいのではないかと考えます。
「老後の安心感を得るのは、絶対に投資でなければいけない」ということではありません。人が新しいことを始める時は、何か頼るものが欲しくなるものです。
私も独立前は「最悪、事業が失敗しても、サラリーマンとして雇ってくれるところがあるだろう」と自分に言い聞かせたものでした。逆に、こう思えるのなら、怖いものもなくなっていくのではないでしょうか。
2. 海外不動産投資に関するQ&A編
続いて、今度は海外不動産投資に関するQ&Aについて見ていくことにしましょう。「空き施設を活用できる」「副収入を得られる」というので、人気のあるAirbnb(エアービーアンドビー:民泊)ですが、最近は規制が厳しくなったり、参入者が多くなったりで、以前ほど景気のいい話は聞かなくなったようにも思います。だったら、海外ならばどうでしょうか?――
海外の不動産物件でAirbnbを行えば、日本よりも儲かるか?
海外不動産投資の節税スキームを活用して利益を上げられるか?
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【Vol.114】『投資についてのQ&A(2)』(12/1)目次
「やってくる大増税時代に備えるための“投資の教科書”」~投資の疑問に答えるQ&A集(2)~
1. “老後の安心感”に関するQ&A編
◎確定拠出年金は、預金型であればお得か?
◎投資で収益を得た安心感で、ビジネスに邁進できるか?
2. 海外不動産投資に関するQ&A編
◎海外の不動産物件でAirbnbを行えば、日本よりも儲かるか?
◎海外不動産投資の節税スキームを活用して利益を上げられるか?
編集後記:単なる「公私混同」か?それとも社内政治の「犠牲者」か?
次回予告
次回は、「今すぐ使えるマネジメント格言集(4)」をお送りします!
世の中では、同じ商売をしていながら、売れる店と売れない店に分かれてしまうのはなぜなのでしょうか?この疑問は特に、フランチャイズビジネスにおいて顕著です。「同じ商材を扱っていながら」「場所のせい?」「スタッフのせい?」
・八方塞がりの中で、新店がヒットした理由とは?
・売上1位の店長に売れた要因を聞いてみると
・仕事もディズニーランド並みに楽しくできる?!
・「その困難は、チャンスかもしれない」
本特集では、売れているお店の事例と、それをマネジメントにどう活かしているのか、その秘訣を探ります。次回の特集も、どうぞお楽しみに!
今後の特集スケジュール(予定)
2018年12月
第2回:(Vol.117)現場で使えるビジネス格言集4(12月11日配信)
第3回:(Vol.118)敏腕FPが教える良い借金・悪い借金(12月21日配信)
2019年1月
新年特別号:(号外)2018年総復習(1月1日配信予定)
第1回:(Vol.119)投資の身近な疑問に答えるQA集3(1月4日配信予定)
第2回:(Vol.120)現場で使えるビジネス格言集5(1月11日配信)
第3回:(Vol.121)2019年はどうなる?特集(1月21日配信)
<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>
※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込540円)。
<2018年11月配信分>
【Vol.115】『マネジメント格言集(3)』11/21目次
「ダメダメ社員が社長になるに至った道筋とは?」~現場で生まれたマネジメント格言集(3)~
1. “管理職”という洗礼
◎初めてのマネジメントで、お店が立ち直った!
◎先輩店長の謎の失踪で、絶体絶命のピンチに
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集3
◎稼いでいる人は、給料袋をたくさん持っている
◎ブラック企業と稼働率は、どう関係するの?
◎訓練次第で、相手の気持ちも分かるようになる
編集後記:今年も「あの」季節がやってきました!
【Vol.114】『ブロックチェーン(下)』11/11目次
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(下)~仮想通貨によってもたらされる金融業界の未来とは?~
1. 為替の専門家からは、仮想通貨はどのように見えているか
◎「需要と価格が一致するとは限らない」
◎現代は、実体経済とバーチャル経済との差が大きくなっている
2. 仮想通貨が“お金”として定着するタイミング
◎金融商品の要となる“フレームワーク”
◎仮想通貨に資金が流れるようになるのはいつか?
編集後記:「豪華チャンピオンベルト7本が一堂に会する」マネースクールって?!
【Vol.113】『ブロックチェーン(上)』11/1目次
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(上)~技術革新がもたらす未来とは~
1. 技術革命が、我々の生活を劇的に変える
◎なぜ、仮想通貨の流出を止められないのか?
◎技術革新によって銀行は消えるのか?
2. 仮想通貨はバラ色の未来を人類にもたらすことができるか
◎ブロックチェーンのどこがそんなにすごいのか?
◎大混戦の仮想通貨業界!その行く末とは?
編集後記:社長を交代します!
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<2018年10月配信分>
【Vol.112】『』10/21目次
「もっと投資を身近に感じてみよう!」~投資の素朴な疑問に答えるQ&A集
1. 投資商品に関するQ&A編
◎これからは、コモディティにも投資をすべき?
◎日本のETFは、海外のETFに比べてどうなの?
2. 海外と金融に関するQ&A編
◎海外送金は、今後解禁される可能性はあるのか?
◎クレジットカードのお得な使い方って?
編集後記:クレジットカード解約顛末記
【Vol.111】『』10/11目次
「マネジメントスキルを身につけ、職を失う恐怖から解放される!」~現場マネジメント格言集(2)
1. 「才能があるだけではダメ」な理由
◎才能ある者の足を引っ張るのは「自分の感情」
◎「1日誰とも話さない」日々の中で考えたこと
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集2
◎「自分は損をしていないか?」
◎部下と分かり合うためにはどうしたらいいのか?
◎自分で自分の“強み”を見つけるには?
編集後記:両極端を比較すれば、違ったものが見えてくる
【Vol.110】『』10/1目次
「ブレグジット後のイギリスはどうなる?」~ブレグジットまであと半年!イギリス投資は?
1. ブレグジットがもたらすのは、破滅か再生か
◎個人投資家が、海外投資で利回り以上に注目すべきなのは◯◯
◎ブレグジット決定後も、意外に堅調なイギリス経済
2. 危機とチャンスは、隣り合わせでやってくる
◎イギリスで狙い目の不動産投資とは
◎海外投資をする場合、銀行口座はどうすればいいのか?
編集後記:ブレグジット最大の難関「北アイルランド国境問題」
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<2018年9月配信分>
【Vol.109】『マネジメント格言集(1)』9/21目次
「落第社員から夢のトップマネジメントへ」~現場で生まれたマネジメント格言集(1)~
1. ダメ社員が、どうやってトップマネジメントに立つようになったのか?
◎「お前、人生面白くないだろう?」
◎恩師と再会し、つかんだチャンス
2. “目からウロコ”のマネジメント格言集
◎上司は気に入らない部下を辞めさせられるか?
◎どうすれば部下を動かすことができるのか?
◎部下に「私たちは駒じゃない」と言われてどう答えればいい?
編集後記:アーリーリタイアって、やっぱり極楽?
【Vol.108】『トルコリラ・ショック』9/11目次
「緊急特集!トルコリラ・ショック」~新興国通貨投資に隠された危険性~
1. その投資は、本当に大丈夫なのか?
◎トルコリラ・ショックが起きた背景
◎為替を扱う際に考慮すべき大事な指標
2. 表面的なものに捉われないために
◎今、世界のお金はどこに向かっているのか?
◎商品リスクについて考える
編集後記:「福岡で、こんなものを見つけました
【Vol.107】『ラットレースから抜け出す方法(下)』9/1目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・後編》~
1. 投資家として成功するための、具体的な戦略を立てる
◎投資家にもいろいろあるーー“バフェット氏”ばかりが投資家じゃない
◎手っ取り早く目標に近づくための方法
2. 飛躍のチャンスをつかむのは「あなた自身」
◎“失望”のプロセスに隠された、もう1つの意味とは
◎未来は誰でも変えることができる
編集後記:「私の原点の1冊」とは?
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<2018年8月配信分>
【Vol.106】『ラットレースから抜け出す方法(上)』8/21目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・前編》~
1. グラウンド・ゼロは「キャッシュフロー・クワドラント」より始まる
◎「自由を得る」ためのヒントは、“クワドラント”の中にある
《クワドラントの活用方法》
◎キヨサキ氏の人生に見るクワドラントの移行方法
2. ラットレースを抜け出すためのステップを上る
◎なぜ今、「自分のために働くことを考える」なのか?
◎その借金は、本当に自分のためになっているのか?
《自分のキャッシュフローを管理する方法》
◎見えない恐怖よりも、見える恐怖のほうが恐い
編集後記:「何を買ったらいいですか?」
【Vol.105】『モチベーション改革』8/11目次
「やる気が出なくてもデキるビジネスマンになる方法」〜目標に近づくためのモチベーション改革〜
1. 仕事が面白くないビジネスパーソンへ
◎人間は、もともと飽きやすい生き物
◎今の楽しみか?将来の楽しみか?
2. モチベーションに対する大いなる誤解
◎モチベーションとテンションは別もの
◎仕事で「あなたでなければ」と言われることが最高の醍醐味
3. 目的と仕事の大きさは比例する
編集後記:「購入した投資商品が値下がりした!」場合はどうすればいい?
【Vol.104】『情報弱者』8/1目次
「今、情報弱者が狙われる!」~日本の金融機関は信用できるところがない?!~
1. あなたが“情報弱者”になったわけ
◎“情報弱者”とは何か?
◎なぜ、日本の金融機関の商品を買うと得できないのか?
2. あなたが“情報強者”になる方法
◎情報強者になるための3つのポイント
◎大量に情報を仕分けし、目利き力を養う
3. 「ムダを省くためには、どれがムダなのかを知らなければならない」
→ 2018年8月のバックナンバーを購入する
<2018年7月配信分>
【Vol.103】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(下)』7/21目次
イントロ:日銀の異次元緩和政策に異変 いよいよ限界?
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《日本の未来編》~
1. 大富豪から“日本の過去と現在に対する提言”
◎日本の高度成長期は「アジアの奇跡」ではなかった?!
◎日本はいずれ、移民問題に真剣に向き合わざるを得なくなる
2. 大富豪から“日本の未来に対する提言”
◎日本社会にできた歪みは、移民だけでは解決できない
◎ロジャーズ氏から若者に宛てたメッセージとは
3. 大富豪から“あなたへの提言”
編集後記:マネースクールのHPをリニューアルしました!
【Vol.102】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(上)』7/11目次
イントロ:あの3大投資家も、かつては破産していた!
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《投資家誕生編》~
1. 偉大な投資家の「時間の使い方」
◎「できた」と思っても、念のために「あともう少しやる」
◎実は暇な人ほど「時間がない」
2. 偉大な投資家の情報収集術とは
◎無料の情報の中に、“掘り出し物”はほとんどない
◎投資する分野を限定し、情報元は複数持つ
《情報を精査するための5ステップ》
3.「私はお金で“自由”を買った」
編集後記:福岡で「仮想通貨セミナー」やります!
【Vol.101】『3つの家計簿管理法』7/1目次
イントロ:“帳簿”が国家の盛衰をも左右するという事実
「あなたの家はどのタイプ?」~我が家にふさわしい家計管理法とは?~
1. 家計を管理する3つの方法とは
◎どうして家計管理はうまくいかないのか?
◎家計を任されたほうは、それだけ負担も大きくなる
2. 相方がリテラシー音痴の場合はどうしたらいいのか?
◎個別会計は、全体像を把握しにくい
◎共同管理はコミュニケーションがカギ
3. 必ずしも変えなくてもいい
編集後記:あなたは「ここぞ」の場面で使える奥の手を用意していますか?
→ 2018年7月のバックナンバーを購入する
<2018年6月配信分>
【Vol.100】『有料メルマガ第100回特別記念』6/21
【Vol.99】『奨学金破産』6/11目次
〔1〕イントロ:「あなたはどれだけのことを、自分で決めているか?」
「奨学金破産について考える」~金融の専門家が社会問題にメスを入れる!~
1. 奨学金とは、就職後の給料を前借りすること
◎単純に「後で返せばいい」とはならない奨学金
◎大学へ行くにも投資発想が必要
2. 今、奨学金を返済している方々の家計簿を診断してみると
◎「奨学金返済が重荷に…」Aさんの事例
◎「奨学金を繰り上げ返済したものの…」Bさんご夫婦の事例
◎「奨学金の返済が少なければ余裕も生まれやすい」Cさんご夫婦の事例
3. 向き合うことが、解決への第一歩
今週のQ&Aコーナー:節税本を紹介してください!
編集後記:総合格闘家の神童・那須川天心が推薦した格闘家とは
【Vol.98】『マネープラン・人生アドバイス実践編』(6/1)目次
イントロ:ドラッカーの言う「人が組織内で必ず直面する4つの現実」とは?
「マネープラン・人生アドバイス実践編」~密かに忍び寄る人生の危機に対処する方法~
1. 個人事業を軌道に乗せるためのマネープランとは?
◎個人事業主・Aさんの前に立ちはだかる“時間”という壁
◎サラリーマンが独立するまでのステップは3つ
2. 老後が近いのに、まだ準備ができていない場合のマネープランとは?
◎「どうしたら赤字家計を修正できるのか?」Bさんの場合
◎「役職定年で年収が半分以下に!」危機が迫るCさんご夫婦の場合
3. “違和感”とは危険を察知した心の声
編集後記:「人は何にからでも学ぶことができる」
→ 2018年6月のバックナンバーを購入する
<2018年5月配信分>
【Vol.97】『お金の賢人から学ぶ(2)』(5/21)目次
イントロ:普段、見せないバフェット氏の素顔とは
「お金の賢人から学ぼう!」(下)~バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!~
1. 「弱者の採るべき戦略」を知る
◎成功法則5:過去ではなく未来を見よう
◎成功法則6:値段が高ければサービスも良い、とは限らない
◎成功法則7:群集心理を避けよう
《投資における弱者の戦略 5つのポイント》
2. 望む自由を得るための最初の一歩とは
◎成功法則8:止め時を知ろう
◎成功法則9:お金ばかりに気を取られない
《尊敬している人のようになるための4ステップ》
編集後記:流行りの「稼げます」詐欺にご注意ください!
【Vol.96】『お金の賢人から学ぶ(1)』(5/11)目次
イントロ:天才・孫正義氏もバフェット氏をモデリング?
「お金の賢人から学ぼう!」(上)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 成功者が成功し続ける秘密とは
◎成功法則1:長期的な視野を持とう
◎成功法則2:常に新しいことを学び、謙虚であれ
2. “当たり前”の中に成功は潜んでいる
◎成功法則3:自分のお金を投資しよう
◎成功法則4:人間関係を築き、他者を丁寧に扱おう
《なりたい自分に近づくための人間関係構築の3ステップ》
今週のQ&Aコーナー:「新卒就職は正しい」に物申す!
編集後記:やっぱり、大切なのは人間関係
【Vol.95】『ジョブ・マトリクス』(5/1)目次
イントロ:「キャッシュフロー・クワドラント」の本質
「ジョブマトリクス徹底活用法!」〜仕事であなたが目指すべき道とは?〜
1. 「サラリーマンが面白くない」本当の理由
2. ジョブ・マトリクス活用法
◎「組織の総合得点を上げる」ことがゴール
◎無鉄砲でも、行動し続けたAさん
◎夢破れ、八方塞がりのBさん
3. ジョブ・マトリクスは、現実を改善するためにある
編集後記:マネースクールコミュニティでは、こんなことを話しています
→ 2018年5月のバックナンバーを購入する
<2018年4月配信分>
【Vol.94】『マネースクール会員200名突破記念』(4/21)目次
イントロ:一発逆転発想は、事態をより一層悪化させる
マネースクール会員200名突破記念!〜お金から好かれる人になる方法〜
1. 「お金を守る」という考え方
◎投資をするのに「才能は必要ない」
◎投資を行う際に考慮すべき「4つの分散」
2. 失敗の中から生まれたマネースクール
◎投資は「知識」と「商品」だけでは足りない
◎投資期間中、もっとも重要な局面は最後にくる
3. 老後資金は自分でつくる
編集後記:マネースクール会員200名突破記念特別プレゼントのお知らせ
【Vol.93】『一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法』(4/11)目次
イントロ:仮想通貨長者も税金の包囲網から逃れられない?!
「一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法」〜凄腕FPがバーチャル世界を一刀両断!〜
1. ビットコイン長者が大金を手にした時
◎ビットコイン長者:Aさんが考えたこと
◎マネープランを設計する際にベースとなる考え方
2. 早期リタイヤを成功させる3つのプラン
◎「40歳」「1億円」で早期リタイヤは、かなりハードルが高い
◎マネープランが目指すのは「選択肢を増やす」こと
3. バーチャル世界は、リアル世界にはなりえない
編集後記:コインチェックが不正流出を許した原因とは?
【Vol.92】『貯蓄上手になる方法(2)』(4/1)目次
イントロ:実は人は「自分のためにならないこと」ばかり選んでいる
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(下)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1 真の億万長者は一夜では生まれない
◎”投資の神様”もスタートはサラリーマンだった
◎「普通の生活をしていては、絶対にお金は貯まらない」
2 「このままでいけば、どのような未来が待っているのか?」
◎マイルールがない人はお金を貯められないのか?
◎家計を見直すための5ステップ
3. 「貯蓄への道」を平坦にするには
◎Aさんの事例:確かに、貯蓄はできているけれど…
◎Bさんの事例:自分への良いプレッシャーを味方にする
◎Cさんの事例:家族の協力を得るには、相手の大事なものを尊重すること
編集後記:当マネースクールは進化し続けます!
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<2018年3月配信分>
【Vol.91】『貯蓄上手になる方法(1)』(3/21)目次
イントロ:今後も経済の大逆転は起こらない
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(上)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1. なぜ、あなたは貯蓄ができないのか?
◎サラリーマンの給料が上がらない真の理由
◎広がり続ける格差の中で、自分自身の身を守る方法
2. お金が貯められないのは、稼ぎが少ないからじゃない
◎貯蓄をするのに、モチベーションは不要
◎続けられる貯蓄法とは?
3. 今は誰でもお金持ちになれる時代
編集後記:「今、海外銀行口座を持つべき人」とはどんな人?
【Vol.90】『自分メディアのつくり方(2)』(3/11)目次
イントロ:「続けられない」はどうしたら克服できる?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《実践編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 世間のマーケティングに対する間違った思い込み
◎自分メディアをつくる段階で、なぜ売り物はなくてもいいのか?
◎「メディアで売ろう」と思わない
2. 読者に読んでもらうためのテクニック
◎自分メディアを通じて読者との関係性を築く方法
◎自分メディアを始める初心者に必要な3原則
3. 自分メディアをお金に結びつける3ステップ
編集後記:「リクルートスーツで一斉行動」は日本の文化?
【Vol.89】『自分メディアのつくり方(1)』(3/1)目次
イントロ:「副業をしたいけれど、何をしたらいいのかわからない」のはなぜ?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《基礎編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 成功するビジネスを築くために知っておくべきこと
◎なぜ今、”自分メディア”なのか?
◎ビジネスが失敗する3つの要因とは
2. 自分メディアをつくるための準備をする
◎成功するビジネスを築くための2WCH理論
◎自分と向き合い、ペルソナを決める
3. 事業を興すとは「顧客を創造する」こと
編集後記:只今、全国行脚の真っ最中!
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<2018年2月配信分>
【Vol.88】『仮想通貨書籍出版記念(3)』(2/21)目次
イントロ:自分たちが通貨発行権を持つことの意味
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(3)〜仮想通貨を待つ未来とは〜
1. 仮想通貨を持つことによって浮上する問題
◎避けては通れない保管・管理の問題
◎「激しい価格の上下」にはどう対応すればいいか?
2. 仮想通貨にまつわるQ&A
◎Q1、仮想通貨は今後、上がるのか下がるのか?
◎Q2、今後、仮想通貨が統合することはあり得るのか?
◎Q3、仮想通貨の枚数は足りるのか?
3. 仮想通貨が身近にある未来
ニュースのビジネス的着眼点:再び、年金の支給開始年齢が後ろ倒しになる前兆か?
編集後記:ミットネス渋谷店をオープンします!
【Vol.87】『仮想通貨書籍出版記念(2)』目次(2/11)
イントロ:「手軽さと引き換え」に失ったもの
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(2)〜仮想通貨を取り巻く課題〜
1. ハードフォークとは何なのか?
◎ハードフォークによって生まれたコインの正体
◎“ハードフォークコイン”に潜む危険性
2. 金融とは「現代の錬金術」なのか?
◎ビットコインの価値の源泉
◎“金融”が成り立っている仕組み
3. 我々は税金とどのように向き合うべきか?
今週のQ&Aコーナー:「効果的なビジネス書の読み方」ってあるのでしょうか?
編集後記:書店トークライブやります!
【Vol.86】『仮想通貨書籍出版記念(1)』目次(2/1)
イントロ:「仮想通貨」は日本を目指す?!
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(1)〜2018年は仮想通貨にとってどんな意味があるのか?〜
1. 電子通貨の登場
◎電子に価値を持たせる方法
◎長年の懸案事項だった「電子通貨の実現」
2. 仮想通貨をめぐる国家の動き
◎仮想通貨は、なぜ値上がりしているのか?
◎仮想通貨の未来と税金をめぐる問題
3. 考えられる「2018年に仮想通貨業界に起こると予測される動き」
ニュースのビジネス的着眼点:これは結局のところ、徳?損?
編集後記:「300万円の広告スペース」ってどれくらいの大きさ?
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<2018年1月配信分>
【Vol.85】『激動の2018年を大予測!』目次(1/21)
イントロ:ついに実現した税制改革
「激動の2018年を大予測!」〜今年の世界経済・投資環境・日本はどうなる?〜
1. 2018年の世界はどうなるのか?
◎アメリカの好景気は、いつまで続くのか?
◎世界のパワーバランスが変わる時
2. 今年のヨーロッパは好調を維持できるのか?
◎イギリスのEU離脱の影響は?
◎ヨーロッパが抱える不安要因
3. 2018年は世界が変わるターニングポイントとなるか?
◎依然としてくすぶり続ける中国のシャドーバンキング問題
◎2018年の日本の注目ポイントとは
◎世界はますますつながり、影響し合う
【Vol.84】『ハワイ不動産』目次(1/11)
イントロ:ハワイの不動産投資は、危険がいっぱい?!
「私にも、ハワイの不動産が買えるかも?!」〜世界の投資環境とハワイ・夢の不動産投資の実態〜
1. 「憧れの地・ハワイ」の実像
◎ハワイがサブプライムでも値崩れしなかった理由とは?
◎世間で言われている「ハワイに投資する利点」は本当にメリットなのか?
2. “地に足のついた”投資を行うために
◎「プロの目線」の先にあるもの
◎一般投資家が採るべき戦略とは
3. 良い業者は、良い顧客を求める
今週の宿題:「実需」に基づいた物件を探してみよう
今週のQ&Aコーナー:知人の購入した商品は、ブラック案件なのでしょうか?
編集後記:発売前ながら、売れ行きが好調です!
【Vol.83】『2017年特集・総復習号!』目次(1/4)
イントロ:2017年はどんな年だったのか?
「2017年特集・総復習号!」〜2018年を迎えるに当たって、2017年を振り返る〜
編集後記:「仮想通貨について知りたければこの1冊!」を目指しました。
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<2017年12月配信分>
【号外】『2017年は、仮想通貨に始まり仮想通貨で終わる?!』(12/31)
【Vol.82】『ブラック案件・ホワイト案件《後編》』目次(12/21)
イントロ:「投資の神様」バフェット氏成功の要因とは?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《後編》〜ブラック案件・ホワイト案件事例集〜
1. あなたはブラック案件をつかんでいないか?
◎ブラック案件・ホワイト案件をつかむ人の特徴
◎「我慢すべきか?」「損切りすべきか?」はどうやって見分けるのか?
2. ブラック案件・ホワイト案件事例集
◎ブラック案件1:リミットインベステージ
◎ブラック案件2:クローバーコイン
◎ホワイト案件1:グレート・イースタン 生命保険
◎ホワイト案件2:アメリカ投資信託 プレミアトラスト
3. 「投資家は語る」
今週の宿題:ブラック案件か?ホワイト案件か?を見極めてみよう
編集後記:2017年は、あなたにとって良い年でしたか?
【Vol.81】『ブラック案件・ホワイト案件《前編》』目次(12/11)
イントロ:「ソーシャルレンディングは儲かる」は本当か?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《前編》〜なぜ、人によって引寄せる案件が違うのか?〜
1. ブラック案件、ホワイト案件とは何か?
◎リスクには「2種類ある」
◎ブラック案件を引き寄せてしまう要因とは
2. 「ホワイト案件をつかめない」原因を探る
◎どうして熱心に勉強してもホワイト案件をつかめないのか?
◎ホワイト案件をつかめるようになるには?
3. 失敗は飛躍するための“チャンス”
今週の宿題:「自分は投資をすべきなのかどうか?」と考えてみよう
ニュースのビジネス的着眼点:迫りくる増税ラッシュに打つ手はあるのか?
編集後記:ワイキキビーチでも、仕事してます!
【Vol.80】『マネープラン《実践編》』目次(12/1)
イントロ:幸運とは「待つものではなく、自らつかみにいくもの」
「敏腕FPが教えるマネープランの基本と実践」《実践編》〜事例を参考に、お金との向き合い方を考える〜
1. お金が貯まらない真の要因とは
◎“できない”人をマネすれば、当然“自分もできない”
◎「お金が貯まらない人」の特徴
2. マネープランの実例を見てみよう
◎事例1:老後資金を貯めるはずが…
◎事例2:不明金の8万円はどこへ消えたのか?
3. 自分の優先順位をどこに置くか?
今週の宿題:マネープランを自分の味方にしよう!
今週のQ&Aコーナー:「投資で人生を挽回する」って可能なの?
編集後記:暗号通貨への投資は「万馬券に通じるものがある?!」
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『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2018年12月1日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編
[月額550円(税込) 毎月5日・20日(年末年始を除く)]
老後2000万円問題、働き方改革、残業規制、等々。政府も会社も「自助努力で生きよ」と突き放す中、コロナ・ショックによるリストラが追い討ちをかけています。自己責任の名のもとに始まった大副業時代を生き抜く術とは?『プロフェッショナルサラリーマン(プレジデント社)』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ(クロスメディア・パブリッシング)』『トップ1%のお金シリーズ(日本経済新聞出版社)』等、数々のベストセラーを世に送り出してきた著者が、満を持して『サラリーマンを「副業」にしよう(プレジデント社)』を発売。マネーとビジネスの両面から、サラリーマンを副業にするための情報をお届けします。