軽減税率 記事一覧
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消費増税を誤認する日本人~無意味な買い漁り続出で一億総「情報弱者」社会へ=今市太郎
消費増税が実施されましたが、その直前の9月末には不思議な光景を目にすることになりました。軽減税率対象の食料品を含む、意味のない買いだめが続出です。
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消費増税で日本撃沈。企業努力の店内飲食・持ち帰り同一価格がデフレを起こす=今市太郎
いよいよ消費増税実施ですが、持ち帰りと店内飲食を同一価格にする企業と、別料金にする企業で二極化しています。この混乱で結局はデフレへと向かいます。
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消費増税、オマケ付きお菓子で大混乱? 8%か10%かで迷わないために
まもなく消費税率が10%に上がります。飲食料品のテイクアウトは8%、外食は10%。いろいろと話題になっていますが、オマケ付きのお菓子はどうでしょうか?
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法人の節税に効果はあるのか?知っておくとオトクな法人保険のあれこれ=奥田雅也
法人経営者との面談のやりとりで、今期の決算期末に向けた追加の生命保険提案で気づいたことをここに再現します。保険で節税することはできるのでしょうか。
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消費税10%の実施を明記した税制改正大綱発表!軽減税率より気になる中小企業への影響=奥田雅也
平成31年度の税制改正大綱が12月14日に発表されました。このなかで、消費税率10%の実施を明記している点をはじめ、いくつか注目のポイントについて解説します。
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節税できても損をする?確定拠出年金に潜む罠~大増税時代に備える投資の教科書=俣野成敏
来年10月に消費増税を控え、さらに年金ほか社会福祉費も減らされる動きがあります。まさに自己防衛が必須の時代、確定拠出年金ほか身近な投資の疑問に答えます。
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政府が推し進めるキャッシュレス化は、ほんとうに意味があるのか=久保田博幸
2025年までに「キャッシュレス決済比率」を40%にするため、さまざまな施策を打ち出す政府。これらの施策は、はたして何のために行っているのでしょうか。
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衆参同日選挙で株価も上昇?「やらない理由がない」マスコミ関係者の証言
マスコミの多くは、この夏、衆院解散・衆参同日選挙があると見ています。甘利大臣の収賄騒動が気になりますが、市場関係者は株価対策と追加緩和に期待を寄せています。
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2016年、安倍総理「2つの選択」~消費増税凍結と衆参W選挙の可能性=落合陽平
テレビなどでは軽減税率のシミュレーションばかりをやっているが、来年2016年W選挙の可能性は十分で、安倍総理は消費増税を凍結するシナリオを選択する可能性がある。
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消費増税を煽った新聞の無責任~「日本貧困化」の報酬が軽減税率だと?=三橋貴明
デフレから脱却していない現状で、散々に消費増税を煽ってきた新聞業界が、自分たちだけ軽減税率適用を求めるのはおかしい。「日本貧困化」の報酬だとでも言うのか。
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国民不在の「自公プロレス」消費税10%と軽減税率で得をするのは誰か?
自公両党は、消費税率10%引き上げ時に導入する軽減税率の対象品目に、生鮮食品だけでなく加工食品まで含めることで合意した。だが一連の議論は不透明感の強いものだ。
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マイナンバー還付案を読売が叩く理由「それじゃ新聞が売れんだろ!」
消費税の負担軽減策として、財務省の「マイナンバー還付案」を最も多くの記事で非難していたのは読売新聞だった?あの渡辺恒雄会長が財務省案に激怒しているとの噂も。