安倍晋三 記事一覧
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安倍再登板、五輪中止、ワクチントラブル…新年の9大ブラックスワンに要警戒=斎藤満
新年のブラックスワンに警戒が必要です。1月6日の米大統領選挙開票、ワクチン・トラブル、東京五輪中止ほか日本の政権を揺るがす問題も多く押し寄せてきます。
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安倍に続き菅総理が消える日。「桜」と「米国の一刺し」で総辞職へ=斎藤満
「桜」問題での安倍首相の“謝罪”会見を受け、議員辞職を求める声が高まっています。国民の不信感を払拭できなければ、菅政権にも大きなダメージとなります。
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菅政権はGoTo自滅で短命に。米国民主党政権誕生で自民党敗北のジンクスも=今市太郎
米国で民主党政権が誕生する時、国内の自民党政権は選挙で負けて下野するというアノマリーが存在します。菅政権が短命で終わることを警戒する必要があります。
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安倍前首相、物価2%「事実上到達」発言でわかった日銀緩和の的外れ=高梨彰
安倍前首相は物価2%目標について「完全雇用に近い状況を作った。事実上政策ターゲットに到達したと考えていい」と発言して話題を呼んでいます。
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若者こそ知るべき日本会議と菅内閣の関係。彼らは自分の敵か味方か?=原彰宏
菅政権は若年層の支持率が高いという調査結果が出ています。若者たちは支持政党が持つ国家観と、それに影響を与える支持団体の存在を理解しているでしょうか?
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国連よさらば、菅政権堂々海に垂れ流す?福島汚染水放出は日本の致命傷に=今市太郎
菅政権は福島汚染水の海洋放出を強行しようとしています。他国の環境を害すれば国際法違反となり、国連も日本に先延ばしを求めています。
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若者を騙す菅政権。氷河期世代と麻生太郎が恐れる超監視格差社会とは?
菅内閣の支持率は70.7%との世論調査が出ました。支持したのは携帯値下げやデジタル化に釣られた若者達かもしれませんが、彼らは後で代償を払うことになります。
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テレビが報じぬフィンセン文書と「東京五輪ワイロ」菅政権は説明責任果たせ=今市太郎
米財務省の情報機関から流出した「フィンセン文書」から世界各国の大手銀行がマネーロンダリングに加担していたことが明るみに出ており、東京オリンピック招致をめぐる賄賂の送金まで発覚。しかし、なぜか日本ではほとんど報じられていま
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WTOとトランプの喧嘩で大儲け?米の対中関税「不当」判断にGAFAMは笑いが止まらぬ訳=高梨彰
WTOは米国の対中関税を不当と判断しました。トランプは反発するようですが、この国際協調“無視”の動きが、GAFAMほかIT企業の追い風になっていると言えます。
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安倍辞任にぬか喜びの韓国が「日本への非礼」と反日を反省しだしたワケ=勝又壽良
安倍辞任の報道を受け、韓国では日韓雪解けへ向かうとの期待が高まった。しかし、第2・第3の安倍が続くだけだと認識したのか、今度は韓国反省論が現れた。
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「本命は河野太郎だ」短命に終わる菅政権とアメリカの日本操縦シナリオ
菅総理誕生がいつの間にか既定路線になっていますが、すぐに「菅退陣」の文字が新聞を飾るでしょう。米国のジャパンハンドラーの本命は、河野太郎新総理です。
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北朝鮮の新女帝・金与正が失踪?金正恩委員長に第4子誕生の噂も=浜田和幸
金正恩の健康不安説が流れる中、妹の金与正が北朝鮮の新たな指導者になるとの憶測もあった。しかし、そんな彼女は今、こつ然と姿を消してしまっている。
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菅政権誕生で株価暴落へ?“アベノミクス継承”も中身は完全な別物=今市太郎
早くもスガノミクスという言葉が聞かれますが、仮に菅政権が誕生してアベノミクスを継承しても、現状の安倍政権とはまったく違ったものになる可能性があります。
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海外紙は安倍“forgiveness”辞任と報道。菅・岸田・石破ほか次期首相候補の評価は?=原彰宏
安倍辞任をワシントンポストは「国民に『許し』を求めた」という表現を使って報じている。次期首相候補についてのNYタイムズの評価も辛辣で興味深い。
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“菅新総理”のスガノミクスは財務省に勝てる?誰もが嫌がる安倍政権の尻拭い=澤田聖陽
安倍政権で日経平均は2.27倍に高騰も、GDPは+10%程度と低成長に終わった。経済運営は及第点だが、日本経済の構造変化を起こせなかったというのが私の評価だ。
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安倍辞任、なぜ海外紙は功績を評価?「トランプとの蜜月」の世界的価値=山田健彦
安倍首相退任の記者会見では、総じて批判的な質問をぶつけてくる記者が目立った。しかし、海外メディアでは功績を好意的に評価する報道が多い。
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いざ日経平均4万円へ!安倍辞任は株高の始まり、世界の終わりは宴の後で=矢口新
日本株はコロナショックでの下げからほぼ全戻しに。この先、日本経済は立ち直り、株価の堅調は続くのだろうか?私の結論は「日経平均は4万円を目指す」だ。
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人材不足の自民党に「安倍のほうがマシだった」リスク。後釜は菅か小池百合子か=江守哲
安倍首相が辞意を表明。今後は麻生副総理に首相を移行し、内閣改造を行ったうえで、秋に衆院解散総選挙で菅氏が首相というのが基本路線だ。だが別の動きもある。
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消費税“減税”解散に騙されるな。年金破綻+増税の倍返しに注意せよ=原彰宏
いよいよ政局との報道もあります。消費税減税で選挙は戦うのでしょうが、「消費減税とセットで増税がある」という点を覚悟しておいたほうが良いでしょう。
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首相官邸HPは更新停止。安倍“歴代最長”首相が第3の矢を放たぬのはなぜか?=高梨彰
安倍首相が就任してから2,799日が経過し、史上最長の在任となりました。さて、安倍政権が掲げたアベノミクス「3本の矢」はどこに飛んでいったのでしょうか?