今市太郎の戦略的FX投資 記事一覧
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東京五輪、海外観客断念で始まった開催中止のカウントダウン。延期費用で都財政に暗雲も=今市太郎
海外主要5カ国で実施された世論調査ではすべての国で7割以上が「中止・延期すべき」と答える始末。いよいよ開催中止のカウントダウンが始まったと言えそうです。
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ビットコインは2022年に死す?この先最大の危機は国が法定通貨との交換を止める時=今市太郎
650万円到達まで見せたビットコイン相場はどこまで上がるのか。この先、最大の危機は国が法定通貨との交換を止める時で、2022年に訪れる可能性があります。
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昨春の相場暴落から1年、フラッシュクラッシュ再来はあるか? 発生の仕組みと対策=今市太郎
2020年3月9日に起きた「フラッシュクラッシュ」からまもなく1年。同様のことが起きると示唆しているわけではありませんが、なぜ起きるのかについて考えます。
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最低時給1580円が貧困層にトドメ。バイデンの賃金倍増が大失業時代を招くワケ=今市太郎
米国議会にて、現在7ドル25セントの最低賃金を15ドルに倍増させる法案が審議されることになり注目を集めている。もし通過となれば大失業時代が到来しかねない。
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近づく「イーロン・マスクバブル」崩壊。日本株も仮想通貨も道連れに=今市太郎
米国株やビットコイン相場は「イーロン・マスクバブル」の様相を呈しています。彼の言動がこのバブルをぶち壊すきっかけになりうる危険な状況が続きます。
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「ワクチン完成でコロナ終息」の勘違い。先行EU圏の接種率わずか2.8%=今市太郎
ワクチン完成でコロナ終息との考えは楽観的すぎたようです。接種率にバラツキがあり、先行接種が始まった英国でも14%、米国は9.4%となっています。
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日銀保有ETF「含み益12兆円」の虚構。利確で日本株は地の底に落ちる=今市太郎
日銀黒田総裁は1月27日、保有ETFの含み益が12兆から13兆円あることを明らかにしました。しかし、利益を確定できなければ何の意味もありません。
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バイデン政権は短命に。ハリス副大統領との早期交代を織り込むウォール街=今市太郎
いよいよバイデン政権の船出となりましたが、期待感がまったくありません。ウォール街はすでにカマラ・ハリス副大統領との早期交代を見込んでいる節があります。
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ビットコインが乱高下するワケ。投機筋が大量参入、個人がカモられる危険な時間帯に=今市太郎
なぜビットコインは乱高下するのか。その理由を考えれば、個人投資家が大損失を受けかねない、かなり危険な時間帯に差し掛かっていることがわかります。
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菅政権はGoTo自滅で短命に。米国民主党政権誕生で自民党敗北のジンクスも=今市太郎
米国で民主党政権が誕生する時、国内の自民党政権は選挙で負けて下野するというアノマリーが存在します。菅政権が短命で終わることを警戒する必要があります。
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米株大調整も?遂に始まったフェイスブック解体はGAFA全体に波及するか=今市太郎
米連邦取引委員会と各州の当局がFacebookを訴訟し、InstagramとWhatsAPPの売却を要求しています。この動きはGAFAすべてに広がるでしょうか?
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ワクチン完成でもコロナ終息せず?米国民の3分の2が接種義務化に反対=今市太郎
ワクチンが開発されても、コロナ終息とはならない可能性が出てきました。米国の世論調査によると、国民の3分の2がワクチン接種強要に反対との結果です。
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ワクチン報道でファイザーCEOが持ち株高値売り抜け、コロナ終息は幻?=今市太郎
ファイザーワクチンの報道が米株上昇の起爆剤になったのはご存知の通り。この裏でファイザーCEOが保有株の6割を売却していたことが発覚、物議を醸しています。
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「誰が新大統領でも株は暴落」ノーベル賞経済学者シラー教授の警告=今市太郎
誰が米大統領になっても株価は上がり続けるとの見方が強くなっています。しかし、ノーベル賞経済学者のシラー教授は、米株保有のリスクを声高に警告しています。
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米投資ファンドはスペイン風邪級と予測。冬コロナ感染爆発で株価暴落も=今市太郎
米投資ファンドの最高投資責任者が、今冬のコロナ感染拡大についてスペイン風邪級になるとの予測を発表。楽観に過ぎる金融市場に暗い影を落としつつあります。
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国連よさらば、菅政権堂々海に垂れ流す?福島汚染水放出は日本の致命傷に=今市太郎
菅政権は福島汚染水の海洋放出を強行しようとしています。他国の環境を害すれば国際法違反となり、国連も日本に先延ばしを求めています。
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中国「10月尖閣強奪」に現実味。国際世論も動員、軍事衝突を警戒せよ=今市太郎
中国が本格的に尖閣諸島奪還に動いており、米国もインド・オーストラリア・日本を招集して反中体制を整えています。軍事衝突にならない保証はありません。
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また日本搾取か。菅総理が心酔する“知日派”アトキンソンの危険な正体=今市太郎
菅首相の政策は驚くほどデービッド・アトキンソン氏の提言を丸飲みしたものです。とくに競争力を高めるために中小企業を統合・粛清するという発想は危険です。
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竹中平蔵氏のドケチベーシックインカム月7万、コレじゃない感の危険な正体=今市太郎
菅新内閣の強力なアドバイザーとして機能しはじめている竹中平蔵氏がベーシックインカム案を提唱しました。自助努力を促す貧民政策の柱なのでしょうか。
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テレビが報じぬフィンセン文書と「東京五輪ワイロ」菅政権は説明責任果たせ=今市太郎
米財務省の情報機関から流出した「フィンセン文書」から世界各国の大手銀行がマネーロンダリングに加担していたことが明るみに出ており、東京オリンピック招致をめぐる賄賂の送金まで発覚。しかし、なぜか日本ではほとんど報じられていま