日経平均株価 記事一覧
-
日経平均はお役御免、TOPIXの「主役化」で日本株はどう動く? 3月末まで大荒れも再上昇に向けた調整期間か。海外勢の売り浴びせ要警戒=江守哲
日経平均株価は崩れた。日銀が日経平均連動型のETFを購入せず、TOPIX型のみを購入する方針に変えたことが大きい。これが日本株にどう影響するのかを考えたい。
-
銅価格急騰!恩恵受ける「三菱マテリアル」「住友金属鉱山」「三菱商事」の投資妙味は=栫井駿介
新型コロナウイルスでコモディティ価格も一時大きく値下がりしたのですが、今は原油価格を始めあらゆるコモディティの価格が上昇しつつあります。その中で特に上昇が際立つが銅の価格です。今回は、なぜ銅の価格があがっているのか、そし
-
テスラ株20%高は「デイトレーダー心理相場」の典型。投資家の体力喪失に要注意=高梨彰
テスラ株20%高は、「デイトレーダー心理相場」の典型です。これまでの反対売買なのですが、値幅が大きいのが特徴です。まだ暫く振り回される日々が続きます。
-
日経平均“気にしすぎ”投資の危険性。「活況なのに儲からない」個人投資家がハマる罠=街
「株式市場が活況なのに自分は儲からない。どうしたら?」と言う問い合せが増えているとのこと。日経平均にこだわりすぎないよう注意が必要です。
-
「米金利上昇で株価下落」は古い?下げ相場しらぬ新人投資家が波乱要因、今後の2シナリオ=栫井駿介
日経平均株価は先週末に1,200円超えの急落を演じました。米長期金利上昇で株価が下落する原理と、今後の展開について解説します。
-
日経平均、急反発後のシナリオは?今週の株式ペンタゴンチャート分析=川口一晃
いよいよ3月相場。前週末の急落を市場はどう受け止めるのか、きょうあすの動きが今後を占ううえで重要になりそうだ。
-
ユニクロで読みとく日経平均バブルの賞味期限。ファストリ株10万円超は割高か否か?=栫井駿介
日経平均株価が3万円を超えて、30年ぶりの高値となっています。その日経平均株価の上昇に大きな影響を与えている銘柄が1つあります。それは、ユニクロを運営するファーストリテイリングです。今回の記事では、日経平均株価の株価の歪
-
日経平均3万円は格差急拡大の号砲。企業を救い個人を見捨てる日本の誤算とは=斎藤満
日本でも30年ぶりに日経平均が3万円を回復しました。資産を持つ人がますます豊かになり、持たざる者は取り残される「コロナ格差」が生まれています。
-
日経平均3万円回復のその先は?上値は軽いが高値追いは禁物=投資家k.k
昨日2月15日(月)、1990年8月以来約30年半ぶりに日経平均株価は終値ペースで30,000円の大台を回復しました。明日17日にも日本でコロナワクチンの接種が始まるなか、日本株はここからどう動くのか。今後の注意点と見通
-
日経平均3万円回復はバブルの序章。近づく4万円到達と「億り人量産」、超インフレに傾く日本で何が起こるか?=矢口新
ついに日経平均株価は終値で3万円台に乗せた。私の見方が正しければ、日本株の上昇はここからが本番だ。コロナバブルと、予測される日本の行く末を考えたい。
-
日経平均3万円タッチ後のシナリオは?今週の株式ペンタゴンチャート分析=川口一晃
日経平均は約30年ぶりに一時3万円台を回復した。今週の日米株価の展開は?――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新日米市場分析。
-
終息を拒む「コロナロス」心理とReddit民のスマホ投機が2月相場の波乱要因に=高梨彰
終息を拒む「コロナロス」と、スマホ投資家という新勢力へのアレルギー反応。この2つが2月の相場にも影響を与えそうです。
-
米株急落「ロビンフッド原因説」を疑え。日本株に行き過ぎの反動も=馬渕治好
先週末にかけて米国株式市場は大きく下落した。米ロビンフッダーの投機的な売買が不安を引き起こしたと説明されているが、それはこじつけだろう。真相は、行き過ぎた株価上振れの単なる反動が生じたことだ。(『馬渕治好の週次メモ「時の
-
日経平均は目先の底を探る展開か。米ロビンフッド取引制限問題はどこまで波及?=投資家k.k
本日から2月相場です。1月29日(金)日本のマーケットは、日経平均株価は大幅に続落し、2万7,663円534円安で取引を終えました。米ネット証券大手・ロビンフッドをめぐる米国株の投機的な売買は、日本市場にどこまで影響を与
-
バイデン政権も「低インフレ」頼み。財政拡張で株バブルのチキンレースは続く=高梨彰
財政拡張を続ける各国政府や、大規模金融緩和を続ける各中銀が「出口戦略」という名の幕引きを演じるまで、株価はチキンレース的な上値追いが続きます。
-
日経平均2万9000円到達は近い?バイデン次期大統領の「追加経済対策」に注目=投資家k.k
14日のNY市場は、ダウ平均は68ドル安の続落、NASDAQは16ポイント安の3日ぶり反落となりました。バイデン次期大統領の追加経済対策が待たれる状況ですが、日本株はどう動くのでしょうか? きょうにも再び2万9,000円
-
箱根駅伝「沿道観戦」で怖いのはコロナよりもネット晒し。SNSに出回るアホ面=高梨彰
箱根駅伝を観て、沿道の人の多さに呆れてしまいました。呆れたのは「ネットリテラシーのなさ」にです。実際、沿道の様子が「アホ面」として晒されています。
-
指標悪化、株価急落で実態経済との乖離解消か。日経平均・米ドル/円 週間展望=馬渕治好
今週公表の経済データは悪化が見込まれている。足元の景気一服と株価上振れの乖離は大きく、短期的には早晩株価が反落する形で乖離が解消されそうだ。
-
2021年「日経平均4万円」に現実味。今が世界コロナバブルの初動だ=矢口新
75歳以上の高齢者の医療費窓口負担について、単身・年収200万円以上を対象に2割へ引き上げる方針が決まった。これでは社会保障制度の崩壊は止められない。
-
2021年の日経平均は3万円大台へ。大相場をつくる最大の要素は?投資家k.kの新春展望
昨年の振り返りと、2021年の相場予測をお送りします。株式市場では上昇が継続して、日経平均株価は3万円の大台を超えてくるでしょう。