COVID-19 記事一覧
-
自粛無視に屈して宣言解除。国民の「静かな反乱」招いた菅政権の無為無策=斎藤満
首都圏4都県の緊急事態宣言は21日に解除されることが決まった。「打つ手なし」での解除で、国民の間で「政府のお願い」を無視する静かな反乱が起きている。
-
この春、お得な決済手段はカード二刀流+スマホ決済!プロが選んだベストな組み合わせ4種。注目の最新カードとポイント還元率を上げる裏技も=岩田昭男
コロナ下でキャッシュレス化が加速、お得な買い物の仕方も変わってきています。この春、ベストな決済手段はどれか?ライフスタイル別に4パターンを紹介します。
-
地方移住で水道代が8倍!料金格差を生む水利権と3要因、水道民営化でさらに値上がりする理由=原彰宏
水道料金は地域によって最大8倍の差があります。今回はこの水道代の格差と、料金決定に絡む水利権、安易な水道民営化がもたらす危険性について考えます。
-
テスラ株20%高は「デイトレーダー心理相場」の典型。投資家の体力喪失に要注意=高梨彰
テスラ株20%高は、「デイトレーダー心理相場」の典型です。これまでの反対売買なのですが、値幅が大きいのが特徴です。まだ暫く振り回される日々が続きます。
-
2月米雇用統計の展望:金利高でドル高加速も、引き続きドル円は「押し目」狙いで=ゆきママ
今夜は2月米雇用統計の発表です。金利動向が不安定で株式市場が荒れていますが、そんな中での最重要指標の発表となりますから、注目していきましょう!
-
「日本人の現金離れ」進行も、コロナ後は元通り? クレカ=悪の偏見が生む奇妙な決済環境=岩田昭男
コロナ下で現金決済比率は大幅に下がりました。これで普及するかというと、安心とはいかないと思っています。クレカへの「偏見」が根強くあるためです。
-
緊Q事態!?「トランプ政権2期目は3/4開始」のデマが世界中に拡散、中国イヤイヤ情報収集へ=浜田和幸
トランプ前大統領が「来る3月4日に2期目の大統領として復活する」というデマが拡散している。なぜあからさまなフェイクニュースが人々の心を捉えるのか。
-
ビットコインバブルはコロナとともに消ゆ。イーロン・マスクの先見性に踊らされるな=高島康司
昨年末からのビットコイン急騰の背景には、イーロン・マスクらの大量購入が影響している。しかし、それは主因ではない。高騰の原因はコロナのパンデミックだ。
-
デジタルドル支援、イエレン米財務長官が示唆。ビットコインほか民間の暗号資産を駆逐か=久保田博幸
イエレン米財務長官が「デジタルドル」の研究をバイデン政権が支持していると示唆しました。完成すれば、既存の暗号資産に大きな影響を与えそうです。
-
テスラバブル崩壊でも影響軽微?1950年代に似た「強い経済」復活で日経平均4万円へ=藤井まり子
テスラのバブル崩壊という“グレーススワン”が飛来していますが、もしバブルが弾けても影響は少ないでしょう。日米株価は、引き続き強気継続が良いと見ています。
-
ロシアとEU、突然の対立激化で「関係断絶」の危機。日本経済にも暗雲=児島康孝
米中対立やミャンマー情勢に加え、EUとロシアの関係も風雲急を告げています。ロシアの外相は、EUが経済制裁を科せば関係を断ち切る用意があると言明しました。
-
中国の偽コロナワクチンに気をつけろ。中身は食塩水、日本人は美味しいターゲット=鈴木傾城
中国で偽のコロナワクチンを売りつける事件が起きた。金がすべてで、倫理観が欠如している。中国がまともになるのは可能なのだろうか?
-
「日本の飲食店は恵まれている」という意外な事実。コロナ禍のタイから日系飲食店が消える日=栗原将
飲食店が時短営業となっていますが、タイと比べたらゆるい措置だと感じます。タイの日系飲食店は自粛要請ではなく「命令」され、何の補助もありません。
-
日本凋落の象徴か。ダボス会議がシンガポールで開催される理由=浜田和幸
毎年1月開催のダボス会議は今回、初のリモートとなった。しかし盛り上がりに欠けたようで、8月にシンガポールで開催する案が浮上している。
-
「現金払い」過去最低に。コロナ追い風も、収束後は元通りか=久保田博幸
コロナ禍にあって、現金の決済割合が過去最低になったと報じられた。この傾向はこれからも継続すると思われる。ただし、劇的に変化することは考えづらいか。
-
コロナが終われば株価は下がるか?私が狙う「買い時」と、おかしな相場との付き合い方=栫井駿介
コロナが落ち着き、利上げの機運が少しでも高まりそうになったら、この上げ相場は終わる可能性があります。それでは、株価下落を想定して今売るべきでしょうか?
-
小川アナ夫の不倫騒動を楽しむ視聴者は負け組に?エリート転落を映すマスコミの罪=栗原将
TBS小川彩佳アナ夫の不倫騒動が大きく報じられました。エリートの不幸話に盛り上がるのは、不健全な方向だなと感じます。
-
「ワクチン完成でコロナ終息」の勘違い。先行EU圏の接種率わずか2.8%=今市太郎
ワクチン完成でコロナ終息との考えは楽観的すぎたようです。接種率にバラツキがあり、先行接種が始まった英国でも14%、米国は9.4%となっています。
-
米国にも「刷り負けない」菅政権。日経平均3万円に王手、ヘリマネ発動へ=藤井まり子
日経平均は年末までに余裕で3万円を試すと見ています。アメリカは「1.9兆ドルヘリマネ」に本気を見せました。それに決して負けていないのが日本の菅政権です。
-
ミャンマーの軍事クーデーターはなぜ「すんなり」成功したか?現地は抗議控えめ=浜田和幸
ミャンマーで軍事クーデーターが発生し、世界が「寝耳に水」と驚いた。しかし、現地市民の間では「またか」といった反応である。