アメリカ 記事一覧
-
ドル覇権は崩壊寸前。中ロ主導の「新国際決済通貨」が新興・途上国を巻き込み金融危機を引き起こす=高島康司
ウクライナ戦争をきっかけに各国でロシアルーブルと人民元による決済が増加しており、脱ドル化が加速している。この機会を逃さぬ中国・ロシアによる新しい国際決済通貨の導入で、近い将来金融危機が起こる可能性がある。この新基軸通貨は
-
パリで日本人の顔に塩酸…「アジア人差別」の実態とは?米国・タイ・フィリピンの実状、海外移住経験者が語る良好な関係を築く術=栗原将
日本人がパリで塩酸らしき液体をかけられる事件がありました。東アジア人差別はあるのか?欧米と、私が移住して体感したタイ・フィリピンの実状を紹介します。
-
中国は尖閣侵略で自壊する。日米の守り鉄壁、世界が習近平の敵に回る日=勝又壽良
中国は世界外交の主導権を握れるチャンスを掴めないどころか、大きな失敗に陥った。安全保障。経済という2大リスクに直面し、自滅への道を歩みだしている。
-
習近平のキリスト教弾圧が致命傷に。中国は欧米一体の封じ込め戦略で沈む=勝又壽良
中国は、国内の反体制派を取り締まるため、キリスト教弾圧を強化している。これが、欧米の反発を招くことに思い至らないようである。
-
トランプの敵の正体。ディープ・ステート黒幕説の本当と嘘と中国の影=吉田繁治
ディープ・ステートのことを書くと、ときの主流派からは「陰謀論」と切り捨てられます。トランプは何と戦っているのか。米大統領選挙の背景を考察します。
-
菅政権「背骨」なき外交で日本窮地、中国も米国も敵に回る=斎藤満
首脳会談を消化して外交面をアピールしている菅総理ですが、次第に不安が指摘されるようになりました。中国包囲と中国接近が同居し、基本戦略が見えません。
-
米大統領選に殺されたメディア報道とSNS。検閲の「正当化」繰り返すか=澤田聖陽
米大統領選は「公式には」まだ決着していない。確かなのは、大手メディアは完全に死んだこと、SNSで検閲が発生する社会になってしまったことだ。
-
日本は原発に再び命運を賭すか?菅政権「温室ガス実質ゼロ」宣言の意味=澤田聖陽
菅首相は所信表明演説を行い、2050年に国内の温室効果ガス排出を実質ゼロにすると宣言しました。これはかなりハードルが高い目標です。
-
デジタル人民元を急ぐ中国。ビックブラザー習近平は通貨覇権を握るか=久保田博幸
中国は、法定通貨の人民元にデジタル通貨も加える法制度を固めた。デジタル通貨の発行に法的根拠を与えることになるが、発行を急ぐ狙いはどこにあるのだろうか。
-
なぜ2008年の論文に新型コロナの記述が?著者8名は中国名、音信不通=高島康司
なぜか2008年の論文に新型コロナウイルスの正式名称が載っている。医学分野の最新研究を紹介するサイトが発見、執筆者に接触を試みたが音信不通だという。
-
偏向報道ありきの米大統領選、トランプはもう正攻法では勝てない=吉田繁治
混迷の極致にある大統領選挙の予想をお伝えします。米国メディアの多くには支持政党があり、偏向報道が普通です。世論調査もかなりブレます。
-
韓国文政権「金正恩への片思い」で四面楚歌。南北統一で北に飲まれる=勝又壽良
韓国文政権は、南北統一を目指した「世紀の離れ技」を狙っている。その第一歩として主敵を北朝鮮から日本へ変更したが、米韓同盟が壊れかねない危険な行為だ。
-
コロナ変異型は12月に猛威?新聞が報じぬ米疾病対策センターの警告=高島康司
日本では報じられない新型コロナウイルスの危険な変異について解説したい。欧州で感染拡大している原因である可能性もあり、日本も決して油断はできない。
-
中国「10月尖閣強奪」に現実味。国際世論も動員、軍事衝突を警戒せよ=今市太郎
中国が本格的に尖閣諸島奪還に動いており、米国もインド・オーストラリア・日本を招集して反中体制を整えています。軍事衝突にならない保証はありません。
-
菅政権の限界が早くも露見。早期解散困難で弱者に冷たい政策連発=斎藤満
菅政権誕生からまもなく1か月、早くも限界が見えています。早期解散選挙は困難となり、弱者に冷たい政策が目立って国民の不満が高まっています。
-
先進国すべてが「中国を嫌悪」。外需消滅で中国経済は破綻する=勝又壽良
中国はすべての先進国から忌避される存在になり、窮地に陥っている。横暴な外交政策から反中が広がり、外需消滅によって中国経済は崩壊の一途を辿ることになる。
-
トランプ感染はフェイク濃厚?支持者すら疑念抱き大統領選は内戦模様に=高島康司
トランプ感染で米国内の分断がさらに進んだ。支持者からも「フェイク」との見方が出ており、投票日が近づくにつれて内戦に近い状況になるとの予測まで出た。
-
トランプに二度目の奇跡はあるか?死亡率20%から生還もバイデン優勢に=吉田繁治
トランプのコロナ感染という珍事が起きました。レムデシビル投与ということは軽症ではなかったのでしょう。「奇跡的によくなった」発言の真偽を検証します。
-
習近平失脚論が急浮上。米中新冷戦、中国は「台湾特攻」で玉砕する=勝又壽良
米中冷戦に関連して、習近平失脚説が出てきた。中国にとって決定的に不利なのは、真の同盟国が存在しないことだ。日本の二の舞となって経済的に零落するだろう。
-
戦争こそアメリカの景気対策。軍産複合体は「中国」に的を絞った=鈴木傾城
コロナ禍でアメリカは不景気に突入したと言えそうだ。しかし戦争を起こせば、不景気や雇用問題は一挙に解決する。戦争はアメリカにとって雇用政策なのである。