不動産投資 記事一覧
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ホテル業界「完全終了」へのカウントダウン。稼働30%割れ 買い手消滅で窮地=澤田聖陽
7月の国内ホテル稼働率は28.9%との調査結果が出ました。これでも6月からは4.9ポイント改善しましたが、3割弱の稼働率では採算が合うはずがありません。
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家賃半減の「グレードダウン転居」がコロナ禍で続出!4つの変化とは=姫野秀喜
動きの遅い不動産業界にも、じわじわとコロナ禍の影響が出てきました。今回は、不動産コンサルタントの私の身近で起きた4つの変化を取り上げます。
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大家さんに我慢を強要。コロナ家賃滞納を正当化するアンフェアな日本社会=姫野秀喜
コロナの影響で「賃料の負担が大きい」などと、なぜか家賃や賃貸オーナーを悪者にする風潮ばかり目立っています。大家さんはいつもアンフェアに扱われるのです。
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スルガ銀行、「かぼちゃの馬車」被害者の借金帳消しへ。九死に一生を得た投資家たち=姫野秀喜
スルガ銀行は「かぼちゃの馬車」で被害にあった投資家に対し、物件を手放すことで借金を帳消しにすることを発表。騙された方にとってはものすごい朗報です。
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こうやって私たちは不動産屋に騙される。『やってはいけない不動産投資』書評=姫野秀喜
今回の書評は『やってはいけない不動産投資』。これはみんな読むべきです。「業者の手口、ぜんぶバラす!」と帯に書かれていますが、本当にバラしています。
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「東京五輪後に不動産バブル崩壊」は大嘘? 2020年の市場動向をプロが大予測=姫野秀喜
2020年、東京五輪の後には不動産バブルが崩壊するとまことしやかにささやかれています。しかし、私は2つの理由から大幅な地価下落は起きないと考えます。
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海外不動産投資で年利10%を狙える…日本の常識では考えられない、その手法とは?=花輪陽子
今回は年利10%を狙える海外不動産投資の手法を解説します。株高、債券高で運用難の時代に絶対的なリターンを出す方法は一つ、流動性を犠牲にすることです。
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「かぼちゃの馬車」被害者オーナーの借金チャラに?スルガ銀行が救済策検討=姫野秀喜
スルガ銀行が、ついに「かぼちゃの馬車」問題にケリをつけるようです。被害に遭ったオーナーに対して、物件を手放すことで借金を免除することを検討しています。
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千葉の台風被害は甚大。被災者に伝えたい「火災保険で補償される」可能性=姫野秀喜
先日の台風で千葉県が広範囲で停電するなど大きな被害が出ています。台風で被害を受けたら、火災保険が使えないかをチェックしましょう。
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民泊新法から1年、届け出は1万7,000件へ。3強エリアは東京、大阪、そして意外な北海道=姫野秀喜
民泊新法施行から1年が経ち、届け出が約1万7,000件に達しているとのことです。その一方で廃業も全体の6%にあたる約1,000件に到達。明暗が分かれています。
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転売で1億円儲かる非公開物件は確かにある。業者から情報を引き出す2つの条件とは=姫野秀喜
転売すると1億円くらい儲かる超割安な物件が出ました。ただし非公開物件で、買える人は限られています。いったいどうしたら情報を得られるのでしょうか。
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住み続ける地獄。『すべてのマンションは廃墟になる』書評=姫野秀喜
今回の書評は『すべてのマンションは廃墟になる』。建て替え不可能のマンションが壊れて周囲を危険にさらす。最もヤバい負動産は老朽マンションかもしれません。
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日本の空き家820万戸は嘘?本当?数字のマジックと不動産業者の煽りにダマされるな=姫野秀喜
最近、「空き家が増えている」という記事がいたるところに散見されます。しかし、この空家の数というのは、実のところ正しく計測されているものではないのです。
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レオパレス、破綻は秒読みか。オーナー会は「改修工事完了まで会社が持たない」と判断=姫野秀喜
レオパレスの破綻が現実味を帯びてきました。LPオーナー会の国交省および金融庁への働きかけを見ると、改修工事終了まで会社が耐えきれない可能性があります。(『1億円大家さん姫ちゃん☆不動産ノウハウ』姫野秀喜) プロフィール:
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べらぼうに増えた日本の空き家、所有者に代わって「税金で解体する」のが正しい理由=姫野秀喜
全国の空き家がべらぼうに増えています。平成25年の調査で820万戸、空家率はざっくり13~14%くらいになります。この問題はどうすれば解決するのでしょうか。
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レオパレス、施工不良でぎりぎり成り立つずさん経営。大家さんはどうすれば救われるのか?=姫野秀喜
世間を騒がせている「レオパレス21」の施工不良問題。大家さんに話を聞くと、起こるべくして起きたことがよくわかります。
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実は意外に立場が弱い大家さん…入居者は対等なビジネスパートナーの意識を=姫野秀喜
フリーレントを2か月つけていた物件でやられました。最低2年の契約を8か月で退去し、違約金を支払わないまま入居者と連絡がつかなくなって思ったことです。
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迫る中国の経済崩壊。5,000万戸の空き家が引き起こすリーマン級ショック=吉田繁治
「中国の空き家が5,000万戸」との報道が出ました。銀行とノンバンクの不動産融資は不良化し、これから中国はリーマン危機のような金融危機に向かいます。
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証券会社で怒る投資家は、なぜ儲けられなかったのか?投資をするうえで大切なこと=石川臨太郎
今回は、昼休みのお楽しみだった証券会社で起きた出来事から気づいたことです。末期がんの宣告を受けた私が、若い甥に伝えたい資産形成のヒケツを書いています。
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本当の意味で楽して稼ぐ株式投資とは?一番大切なリスク管理が自然と身に付く考え方=石川臨太郎
株式投資をするなかで、お金だけでなくさまざまなものを得ることができました。末期がんの宣告を受けた私が、若い甥に伝えたい資産形成のヒケツを書いています。