ドナルド・トランプ 記事一覧
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判明してきたコロナワクチンの副反応。高齢者には効果薄?接種進む英国の警告とは=高島康司
次第に明らかになってきたファイザー社製の新型コロナウイルスのワクチンの効力と副反応について解説したい。日本での高齢者への接種はこれから始まる。
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バイデン初のシリア空爆は米イラン戦争の序章。大規模軍事衝突と相場激動の4年間が始まった=江守哲
米国は2月25日、シリアで親イラン勢力に対する空爆を行った。これからのバイデン政権の4年間のうちに、大きな軍事的な動きがあると考えておくべきであろう。
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バイデンが狙う「グレート・リセット」で格差定着。プーチン猛反発で米ロ衝突必至か=高島康司
バイデン政権が提唱する構想「グレート・リセット」は一見するとよいプランに思えるが、本当にそうだろうか。その中身と、プーチンが反発する理由を解説する。
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「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司
明らかになりつつあるダボス会議のアジェンダ「グレート・リセット」の中身について解説したい。バイデン米大統領の政策はこのアジェンダとつながっている。
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バイデンの背後にいる勢力とは?主導権はリバタリアンからCFRへ、米国はトランプ以上の分断に向かうのか=高島康司
米国はトランプの負の遺産を清算しつつあるように見えるが、予想可能な国には戻るとは限らない。その根拠となる、バイデン政権の背後の勢力について解説したい。
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トランプより戦争好き?バイデン政権にオバマ譲りの軍事衝突リスク=江守哲
バイデン政策が誕生した。我々の関心は、やはり外交・安全保障面である。実はトランプ政権以上に戦争勃発のリスクがあると考えたほうがよいだろう。
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第一級の情報工作「Qアノン」とは何だったのか?その正体と戦術、次の一手=高島康司
トランプを革命の救世主として崇拝するような運動を引き起こしたのは誰か?その中心のひとつは「Qアノン」である。その正体に関する情報を紹介したい。
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米議会襲撃と民主主義の死。日本にもネット検閲と偏向報道の波が来るか?=澤田聖陽
1月6日の議会襲撃事件は米国の民主主義を脅かすものとなりました。問題は、SNSの検閲を行ったIT大手と、検証不十分でトランプを避難するメディアにあります。
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バイデン政権は短命に。ハリス副大統領との早期交代を織り込むウォール街=今市太郎
いよいよバイデン政権の船出となりましたが、期待感がまったくありません。ウォール街はすでにカマラ・ハリス副大統領との早期交代を見込んでいる節があります。
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なぜバイデン勝利確定を無視して暴挙に?トランプを操る勢力の狙い=高島康司
バイデン勝利は揺るがないにもかかわらず、なぜ一部の共和党議員は異議を唱えるのか?その答えとして、トランプの背景にいる本当の勢力について解説したい。
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2021年、株価は2度死ぬ?それでも終わらぬ株ブームで日経平均3万円へ=藤井まり子
2021年は「2度の調整」が見込まれています。1-3月期のコロナ禍が猛威を振るう中でワクチン供給体制が間に合わない懸念、年後半の景気のV字回復後に長期金利の急上昇する懸念などがあるためです。しかしながら総じて、2021年
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安倍再登板、五輪中止、ワクチントラブル…新年の9大ブラックスワンに要警戒=斎藤満
新年のブラックスワンに警戒が必要です。1月6日の米大統領選挙開票、ワクチン・トラブル、東京五輪中止ほか日本の政権を揺るがす問題も多く押し寄せてきます。
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ワクチン開発の3社、なぜ「モデルナ」だけ株価高騰?2021年相場を読む=房広治
コロナウイルスのワクチン開発を進めるアストラゼネカ、ファイザー、モデルナ。この3社のうち、モデルナのみ株価高騰の状況にある。その理由を解説したい。
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トランプの敵の正体。ディープ・ステート黒幕説の本当と嘘と中国の影=吉田繁治
ディープ・ステートのことを書くと、ときの主流派からは「陰謀論」と切り捨てられます。トランプは何と戦っているのか。米大統領選挙の背景を考察します。
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米株大調整も?遂に始まったフェイスブック解体はGAFA全体に波及するか=今市太郎
米連邦取引委員会と各州の当局がFacebookを訴訟し、InstagramとWhatsAPPの売却を要求しています。この動きはGAFAすべてに広がるでしょうか?
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医療崩壊から菅政権崩壊へ。「スガ友」優遇のGoTo継続で支持率急落=斎藤満
コロナ感染拡大を放置してきた政府の姿勢に不満や批判が高まり、内閣支持率が急落しています。医療崩壊と同時に菅政権の命運も絶たれる可能性が出てきました。
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誰が日本株を買っている?2021年、経済再始動で日経平均3万円へ=藤井まり子
この内外株式ブームは、少なくとも向こう数年間、長ければ向こう10年間は続くと見ています。2021年、日経平均は3万円を試しに行くことでしょう。
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習近平が戦争準備に本腰。圧倒的「経済力」にバイデンもプーチンも屈服する=江守哲
覇権国の移行は、軍事的・政治的なものだけではなく、「経済」が大きく関係している。中国はいよいよ本格的に覇権国家を狙い始めたといってもよいだろう。
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コロナワクチン90%有効の意味とは?治験に参加してわかった中国の協力=房広治
コロナワクチンの治験に参加中の私に、妻が有効率90%とはどういう意味かと質問してきた。報道が悪いのかワクチンのことが正確に伝わっていないので解説したい。
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真冬の大荒れ相場の先に日経平均3万円と新興国株式ブームが待っている=藤井まり子
内外の株式市場は楽観論に傾き過ぎていました。向こう2~3ヶ月は乱高下が続くかもしれません。しかしその後、日経平均は3万円を目指します。