「兜町カタリスト」 記事一覧
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なぜ今「株主総会のおみやげ」が次々に廃止されているのか?=櫻井英明
ここ数年、株主総会では、弁当やお茶に関する問い合わせが増えているという。投資の見返りを貪欲に求めるのは理解できるが、どうも本末転倒な気がする。
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日経平均はなぜ2万円の大台を超えられないのか? 厄介な伏兵=櫻井英明
日経平均は2万円目前で足踏み。日経新聞がカバードコールと日経平均リンク債を要因として挙げているが、EPS1300円台乗せの風向きもあり青天井を期待したい。
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前場のTOPIX下落率と日銀ETF買いの関係/バスケット取引の「改悪」=櫻井英明
日銀のETF買い入れ傾向にどんな変化が?バスケット取引の「改悪」が市場で話題に?人気無料メルマガ『兜町カタリスト』を配信中の櫻井英明さんが詳しく解説します。
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日経平均株価の奇妙な一致。市場で囁かれる「91~93日周期説」=櫻井英明
無料メルマガ『兜町カタリスト』櫻井英明さんのアノマリーシリーズ。今回は日経平均にまつわる不思議な「91~93日周期説」のほか、覚えておきたい数字をご紹介します。
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今の米国株は割高?割安?機関投資家意識調査/市場データアラカルト=櫻井英明
21日発表のバンカメメリルによる機関投資家調査では、株式を「割高」とする回答から「割安」とする回答を差し引いた数値は34%。17年ぶりに高い水準まで上昇したという。
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日経平均「春のアノマリー」に期待感、1月に前年高値を更新した年は…=櫻井英明
大和のレポート「日経平均が1月に前年高値を更新した年は、まず4月頃の高値に期待」が興味深い。今年1月の高値は19594円だが、このアノマリーは的中するだろうか?
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DJTのショートをカバーしろ=櫻井英明
米投資雑誌バロンズの特集で「DJTのショートをカバーしろ」とある。DJTはトランプ大統領の名前の略称。そして相場の先行きを示すダウ輸送株指数のティッカーコードだ。
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【日米首脳会談】安倍総理の「ゴルフ外交」に込められた特別な決意とは?=櫻井英明
安倍首相には、第2次安倍内閣再登板時に決めたことが3つあると、先週日曜の日経で紹介されていた。それは、外国訪問、東日本大震災被災地視察、ゴルフだという。
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日経新聞「元旦朝刊のトップ見出し」過去12年分に想うこと=櫻井英明
元旦の日経新聞の見出し、大和とバイロン・ウィーン氏による「2017年びっくり予想」、経営者20人の株式予想などについて『兜町カタリスト』の櫻井英明さんが解説します。
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4連勝中の酉年相場、でも西暦末尾7の年は危険? 2017年相場展望いろいろ=櫻井英明
2017年の相場はどうなる?干支や西暦末尾にまつわる相場アノマリーや、ゴールドマン・サックス、野村の来年の見通しを『兜町カタリスト』の櫻井英明さんが解説します。
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ヒラリー勝利なら当面堅調、トランプ勝利なら2017年の軟化に注意?=櫻井英明
大和証券のレポートは「米大統領選挙後のマーケット」。結論は「短期的にはアク抜けとなる可能性」となっている。
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2017年の日経平均株価は「2万円の大台」にギリギリ届かず?=櫻井英明
楽天証券ホームページの「3分でわかる今日の投資戦略」に早くも登場した、「大胆予想!2017年の日経平均シナリオ」が興味深い。
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超高勝率!? 「10/4 投資の日」から始まる株高のアノマリーに注目=櫻井英明
10月4日は投資の日ですが、単なる語呂合わせと侮るなかれ。実は毎年10月4日から始まる、高勝率の相場法則があるのだとか。『兜町カタリスト』の櫻井英明さんが解説します。
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お疲れ気味のあなたに「大幅高の特異日つき」10月経済カレンダー=櫻井英明
株式投資という行為はもともと不健康なもの。最近ではスマホでも投資はできるが、大体は家に閉じこもって行われる。
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もしも日銀がTOPIXをもっと買ったら? 大和証券レポートを読む=櫻井英明
今週の大和証券のレポート「もし日銀がTOPIXをもっと買った場合~TOPIX型ETF買い入れ比率を引き上げた場合、需給インパクトへの影響は」に注目である。
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社長の「腕組み写真」で株価下落!? 最近気になるアノマリー5つ+α=櫻井英明
人気の『兜町カタリスト』櫻井英明さんのアノマリーシリーズ。今回は「荒れるSQ」「アイドル人気」「六本木ヒルズ」ほか景気と企業成長に関係するアノマリーをご紹介。
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上値20,300円が期待できる日経平均、まずは16,900円上抜けが焦点に(9/1)=櫻井英明
「日経平均は16,900円どころを上抜けると大きな値幅が計測できる」と大和のレポート。現在の日経平均には、2つのチャートパターンが含まれている。
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参院選受け日経平均601円大幅高、東京市場の「独り立ち」は始まるか(7/11)=櫻井英明
参院選明けの株価は大幅高。7/19からは先物取引時間が拡大され、東証マザーズ先物も上場する。朝はシンガポールよりも早く、夜間はNYの引けよりも夏時間では30分遅くなる。
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株価・為替は再び大台割れへ?弱気筋の売り攻勢「3つの根拠」=櫻井英明
日経平均は290円安続落の15,378.99円。米ドル円は一時100円台半ばまで下落しました。株価・為替ともに大台割れ目前のこの相場において、3つの懸念点(指標)を紹介します。
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選挙と株価のアノマリー~外国人投資家のクセは今年も再現されるか?=櫻井英明
『兜町カタリスト』櫻井英明さんのアノマリーシリーズ、今回は「選挙と株価の関係」「ローベータ銘柄」の2つのアノマリーをご紹介します。