アメリカ債務上限問題 記事一覧
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もうすぐ始まる市場大調整は「日本株バブル」の号砲となるか?=藤井まり子
11月半ばあたりには、アメリカ株式市場も日本株式市場も「大幅調整局面入り」が予想されます。買い上げている人は利益確定の時期かもしれません。
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今年こそ暴落がやってくる? ストックマン元議員の「3月15日危機」警告
元米下院議員のデビッド・ストックマンは、「米国経済はこの夏から下り坂となり、経済災害の奈落に落ちていく」と警告しています。「その始まりは、3月15日である」と。
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【展望】注目イベント多数で警戒ムードも、市場は徐々に明るさを取り戻そう=馬渕治好
今週は注目イベントが多いです。米予算教書発表、FOMC、債務上限復活やオランダ総選挙に加え、週末ドイツのG20財務相会合で為替が材料になる可能性が強まっています。
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中身なきトランプ演説は想定内。この株高・ドル高はなぜ起こったか?=馬渕治好
連銀高官発言が相場の援護射撃となり、米株高・ドル高が進行。ただ今後当面(3月半ばにかけて)の内外株価や外貨の対円相場は、様子見ないし軽い下押しの懸念もあります。
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毎年恒例?市場を跋扈しはじめた「3月15日暴落説」私はこう見る=今市太郎
ダウは堅調も、ドル円はレンジで乱高下、日経平均もぱっとせず…そんな中で今年も3月危機説が登場しました。今回は3/15暴落説ですが、投資家はどう向き合うべきでしょう?
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親日家のジム・ロジャーズが「日本経済の破滅」を予想する最大の理由=東条雅彦
12/3、ジム・ロジャーズの講演会を聴きに東京ビックサイトまで行ってきました。私が確認したかったのは「このままアベノミクスが突き進めばどうなるのか?」の一点です。
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トランプが「暗殺」されかねない2つの理由。究極のテールリスク=斎藤満
米大統領選挙で、米国内のみならず世界は「敵か味方か」で二分してしまいました。極端な政策を打ち出そうとするトランプの米国は、各方面に様々なリスクを内包しています。
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アメリカの「時限爆弾」~膨らみ続ける財政赤字の臨界点が近づいている
今回ご紹介するレポートの予測はすべて「ベース・ライン予測」です。換言すれば、楽観的視点にたった未来予測ですが、それでも「もう無理だね」と言わざるを得ません。
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また「財政の崖」ですか?アメリカ債務上限問題からのデフォルト観測=櫻井英明
アメリカ債務上限問題は茶番、「英中の蜜月」や「郵政上場」のほうが重要だ――『兜町カタリスト』櫻井英明氏が、薄商いが続く東京株式市場を動かす次の材料を探ります。